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2022年3月26日 (土)

跨がる…

俺は彼女の上に跨がっていた…

 

そう…「俺」が跨がっているのだ!!
俺の股間からたらたらと滴っているのは、俺の腟口から溢れ出る「愛液」だった。
彼女の股間にはペニスバンドが装着され、模造ペニスの先端が俺の股間に触れている…
俺が腰を降ろしてゆくと、ソレはしっかりと俺の腟の中に呑み込まれていった。
「っあ、ああん…」
俺は思わず喘いでいた。
その声は甘く淫らなオンナの艶声にしか聞こえなかった…
「あぁん♪イイっ!!」
俺はその快感に女のように…否、女として喘ぎ悶えていた♪

 

 

俺は知ってしまった禁断の快楽から逃れられなくなっていた。
そう…女となり、女として与えられる快感に囚われてしまっていた。
それは彼女が働いていた風俗店に会社の同僚に連れて来られたところから始まる。
その店では「心身ともにリフレッシュ♪」の謳い文句…
物理的に肉体を造り変える事で溜まっていたストレスを帳消しするというのだ。
そして俺は「女」にさせらせた。
単に女装するだけでなく、女体化薬で正真正銘の「女」となったのだ。
更に、女物の衣服の着付けからお化粧まで、そして「女の快感」の手ほどきと…

 

俺はその「快感」に填まってしまった。
その店で毎回対応してくれたのが、今俺の下で俺を貫いている彼女だった。
「大丈夫。貴女がそれを望むまでは貴女が男性と触れ合うことはないわ♪」
そう言ってくれるのに乗っかって、「女」となった俺は彼女とのレズプレイにのめり込んでいった…

 

 

 

ある日、「外に出てみない?」と彼女に誘われた。
それは「俺」の女装を彼女以外の他人の目に晒す事だ。
「大丈夫よ。貴女はどこから見ても女の子…それも美人の部類だから♪」
「そんな、おだてたってだめよ。」
「近くのホテルまで♪たまには雰囲気を変えてみましょうよ。」

 

部屋の中とは違い、外では風が吹いていた。
そんな強い風ではないのだが、ストッキング越しにスカートの中をすり抜けてゆく空気の流れを感じる。
しかし、それ以上に俺の意識は足元に集中していた。
(本当に皆、こんなの履いて生活してるの?)
と囁くように彼女に問いかけた。
お店でも履いたことはあるが、せいぜい床の上を数メートルである。
でこぼこした道路を踵の高いパンプスで歩くなど、初心者にはハードルが高い。
バランスを取るのがやっと…
結局、彼女にすがり付くようにしてホテルにたどり着いた。

 

そのままホテルの一室に入った。
「窓から外の景色が見えるのも良いだろ♪」
不意に男の声がした?
「僕だよ♪」
と彼女?
確かに彼女ではあったが、次第にその姿が変化してゆく…
否、それは女体化薬が切れて元に戻ってゆく過程そのものだった。
そして、その変化が終わると…
男の声の主は、俺をあの風俗店に誘ってくれた同僚だった。
「今日は君のハジメテを貰おうか♪」
「な…何で?ヤメテッ!!」
「大丈夫♪君のコトは隅から隅まで知ってるからね。」
「でも…」
俺は窓際に詰め寄られ、抱き締められ、強引に唇を奪われた…
彼はその口で言ったように、俺の感じる場所を熟知していた。
俺は何の抵抗もできず、衣服を剥ぎ取られていった。
「ほら、窓に君が映ってる。淫乱なオンナの君がね♪」
俺は窓に手を付き上体を支えていたが、その目は窓に映る自分も、外の景色も何も見えていなかった。
触られているだけで俺の蜜壺からはだらだらと愛液が落ちていた。
彼の手が俺の腰を固定する。
そのまま彼のペニスが俺の腟に侵入してきた。
「んあ、ああん♪」
模造ペニスを受け入れたときと同じに喘ぎ声が漏れてしまう。
「どうだい♪本物の逸物は?」

 

 

 

「何で?」
再び問う。
が、次の瞬間には腟内の敏感な所が刺激され、問いの続きは喘ぎ声に変わる。
「ようやくだ。ようやくお前を僕のものにできた♪」
「どういうこと?」
「一目惚れだよ。入社と同時にお前を見つけた。僕にはお前以外目に入らなかった。」
そう言いながらも、彼は俺を責めることを休めない。
「しかし、お前は男だった。僕自身はそれでも良かった。が、お前はそうは思ってはいない。だから…」
「ああん♪あ…」
俺は喘ぎ続ける。
「お前が女になれば、僕のものになってくれる筈だと気付いたんだ。今は簡単に男が女になれる。女になったお前なら僕のものになるのを拒まないだろ?」
確かに俺はもう、この快感を手放すことはできないだろう。
だが、こんな一方的なやり方を通してしまって良いのだろうか?

 

「…なら…」
俺は条件を提示した。
「貴方も女になってよ。レズでなら貴女を受け入れられると思うの。そうね、24時間とは言わないわ。SEXしてる間だけでも良いから♪」
そう言うと、彼はもうひとつの条件を追加した。
それは俺にとっては何の問題にもならない条件だった。
それは…

 

 

 

俺は今夜も彼女の上に跨がっている。
果てることのない快感が俺をうち震わせる♪
彼=彼女が快感を感じているかは俺の知った事ではない。
俺はこの快感の為であれば昼間に貞淑な「妻」を演じるのも厭わなかった。
そう…彼の提示した条件は、俺が「男」に戻ることを放棄し、彼のもの…彼と結婚して妻になることであった。

 

そんな条件は、毎夜のこの快感の前ではどうという事もない。
「あん♪ああ~ん!!」
俺は彼=彼女の上に跨がり、嬌声をあげ続けていた♪

 

 

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