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2021年1月30日 (土)

チカラ!!

呪術廻戦にインスパイアされました♪



呪物…
それはあまりにも危険なモノ…

しかし、今の「俺」が強くなるにはコレを受け入れなければならないのだ!!

あまりにもおぞましいソレが目の前に差し出された。
『あとはお前自身が決断するだけだ。』
奴を倒すにはもう呪物の能力を借りる他はないのだ。
「やる。」
俺はソレに顔を近づけた。
異様な臭いが鼻を突く。
それを我慢して口を開け…
ソレを咥える。
干からびたソレが俺の唾液を吸収して元の姿に復元してゆく。

ドクリ!!

ソレが精気を取り戻した。
俺の口の中でソレが脈動する。
熱く、太く、硬くなってゆく。
…そして、強力な精気が放たれる。
俺は必死で、一滴も余さずに精気を呑み込んでゆく…
身体が熱くなる。
汗が吹き出てくる。
それは殊更に股間に集中していた。
タラリと内股に雫が垂れてゆく。
汗?
雫の跡を伝い、その源に触れた。

俺の股間に割れ目が出来ていた。
雫はその割れ目の奥が零れていた。
今もタラタラと汗とは異なる液体を垂らしている。
精気を呑み込む毎に、垂れてくる液体の量が増えている。
俺の指は割れ目の奥に差し込まれた。
割れ目は俺の指を挟み、俺が指を動かすとクチュクチュと卑猥な水音を発する。

股間の熱はそのままに今度は胸元が熱くなった。
想像したことのない質量が胸元に生じて、重力が胸を引っ張る。
チリチリと乳首が痒みを訴える。
痒みに堪えられず指先を伸ばした。
が、指先は乳首の手前で障害物に阻まれた。
触れたのは肉の塊。
それは俺の胸から生え、そこに指先が触れたのも感じられた。
痒みはその尖端に存在した。
乳首は二本の指で摘まめる程に肥大化していた。
「ぁあ…」
それを摘まむと、そこから快感が生まれる♪
その快感に股間も更に体液を溢れさす。
「♪!!」
股間の割れ目に送り込んだ指の腹が敏感な肉芽に触れた。
俺は快感を求めて更にそれを刺激してゆく…


「んあ…あ、ああん♪」
いつの間にか俺は呪物から口を離していた。
その先端から溢れる精気が俺の顔面に降り注ぐ。
白い粘液が胸元に滴る。
精気を乳首に刷り込み、股間は自らの体液で濡らし、もう片方の手で割れ目の奥の肉芽を刺激する。
「ああん、ああ~っ!!」
俺の声は女の淫声のように辺りに響き渡る…
俺は床の上で快感にのたうち回っていた。

 


『やはり耐えられなかったか?』

 


その声に俺は我に帰った。
俺は精気を取り込み強くなるのだ。
俺は再び呪物を咥えた。
精気に満ちたソレは俺の喉を塞ぐ。
(ま、まだだ!!)
俺は精気を吸い上げた。
放たれたものを呑み込むだけではない。
吸い込み、絞りあげるのだ。
精気は俺の身体の中に取り込まれる。
胸や尻はパンパンに膨らみ、手足も膨らでいた。
髪の毛の一本一本にも精気が送られ、その長さを腰まで伸ばすことで一気に精気を取り込んでいった。
(いけるか?)
精気を吸われた呪物は、その容積を減らしていた。
(やるぞっ!!)
俺は精気ではなく、呪物そのものを呑み込んだ。
呪物が喉を通り越す…

それは胃の中に落ちていくと思われたが、俺の喉を通り越した時点で実体を失っていた。
それは「俺」という存在の内側に取り込まれていた。

『成功したようだな♪』
その声に俺は頷き、ゆっくりと床の上に立ち上がった。
俺は呪物の能力の一部を発動した。
零れ出た精気の残滓と俺自身から溢れ出た体液が消える。
その力は俺自身にも向けられた。
膨らみきった全身から無駄な贅肉を消し、バランスの良い筋肉を纏わせてゆく。
骨も強化したので骨折の心配もない。
強靭でかつ柔軟な肉体が完成する。

が、まだ俺の能力には限界があるようだ。
『精気を集めれば良い。』
「同じような呪物を集めるということか?」
『別に呪物でなくとも良い。わかっているだろう♪』
そう…俺は呪物以外での精気の集め方を知っていた。
最も効率が良いのは性交によるものである。
(しかし、今の「俺」は…)
限界まで能力を使ったが、胸の膨らみを完全に消すことは出来なかった。
股間のモノも取り戻せていない。
これはどう見ても「女」の肉体である。
この肉体で精気を集めるということは、俺が「男に抱かれる」ということになる。
意識の上では嫌悪感しかないのだが…
ジュッ!!
と下腹部に熱を感じ、股間が潤んでいた。

 


「プハッ♪」
俺は絞り取った精気が全身に広がる快感に浸っていた。
俺は股がっている男を見下ろしていた。
(何も物理的な力だけではないのだな…)
男は干からび、息絶えていた。
俺は最後の一滴まで絞り取ったそいつの干からびたペニスを股間から抜き取った。
俺は俺をいじめ続けたこいつを叩きのめす為に呪物の能力を欲したのだが、こうも呆気なく倒れてしまうとは…

俺は着てきた服とは別の服を着て、別人のふりをしてホテルを出た。
『元に戻るにはまだまだ精気は足りないぞ。』
(もう、どうでもいい…)
目的は果した。
元の「俺」にも未練などない。
俺はそのまま雑踏の中に消えていった。

 


ちなみに呪術廻戦はアニメの第一クールしか見ていません。
原作でどのように描かれているか確認していませんが
指を呑み込む強烈なイメージがアレと重なり本作となっています。

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