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2020年8月23日 (日)

囁き


(?!?!)
突然、下半身から振動が伝わってきた。
(何で今?)
それが僕の股間に挿入されたローターからの刺激である事は間違いはない。
しかし、僕はソコにローターを挿入した記憶がない。
否。
次第にあやふやだった記憶がはっきりとしてくる。
前の休み時間にトイレに行ったという記憶が復活した。
その前、休み時間の開始直後…
耳元でいつものキーワードが囁かれていた。
僕はそれを聞かされると、無意識のうちに何かをしてしまう。
そして一定時間の間、その時の記憶があやふやにされてしまう。

誰がそのキーワードを囁くのか?
そのキーワード自体がどのようなものなのか?
何もわからないまま、その時の僕はトイレに向かっていた。

個室の扉を開ける。
パンツを下ろして、上着のポケットから取り出したローターを股間に押し込んでいたのだ。
そして、何事もなかったかのように立ち上がると、僕はローターの事を忘れてしまったのだ。




ローターが変則的な振動を始めた。
これまでの単調な動きと違い、変に僕のナカを刺激する。
それは性的な快感に違いない。
じわっと愛液が滲み出てくる。
パンツに染みが広がってゆく。
それ以前に、僕は快感に喘ぎ声を洩らしそうになっていた。
(ダ、ダメ…今は授業中なのだから…)
僕は必死に耐え続けた。

やがてチャイムが鳴る。
それとともにローターは動きを止めた。
「大丈夫?」
と女の子が声を掛けてくれた。
その声でローターを外さなければ次の時間も同じ責苦に晒されるのだと気が付いた。
「トイレ行こう?」
と彼女に促され、一緒ににトイレへ…
「!!って、ここ?」
彼女はそのまま僕を女子トイレに連れてきていた。
「大丈夫よ。あなたも女の子なのでしょ♪」
あやふやだった意識がはっきりとしてくる。
そう…僕は今、女子の制服を着ている。
スカートの下も女性用のパンツ…ショーツを穿いている。
その股間には女性器があり、僕を苛んでいたローターが押し込まれている…

ふたりで個室に入ると、彼女は僕のスカートを捲り上げた。
愛液に濡れたパンツが彼女の目に晒される。
「結構感じてたみたいね?あたしもチンポがガチガチになってたわ♪」
再び耳元でキーワードが囁かれていた。
そう、彼女こそが諸悪の根源だった。
「良いわよね?」
彼女は僕の答えを待たずにショーツを下し、ナカからローターを取り出した。
「今度はこっちで感じさせてあげる♪」
と屹立したペニスをローターの代わりに突っ込んできた。
「ん…あ、あんっ♪」
思わず喘いでしまう。
「大丈夫よ♪この時間このトイレには誰も入って来ないようにしてあるから。」
彼女のペニスが僕の胎内を掻きまわす。
僕は快感に淫声を抑えられなかった…



僕は自分が「男」であったことを覚えている。
が、いつの間にか僕は女子の制服を着て学校に来ていた。
朝起きてパジャマを脱ぐとブラを着けていた。
躊躇いもなく女子の制服を着てゆく。
家を出る前には鏡の前でリップクリームを塗っていた…
教室に入ると自分の席に向かう。
誰も僕の行動に注意を示さない。
僕はスカートの裾をさりげなく揃えてから座っていた。

それでも昨日まで股間には「男」の証が存在していた。
その時までは胸も平らでブラのカップもスカスカだった。
「今日はソレをもらうわね♪」
昨日の放課後、誰も近付かない旧校舎の教室で彼女に言われた。
僕がスカートを捲り、ショーツの中からペニスを引き出すと耳元で囁かれた。
次の瞬間、僕の股間ははじめから存在していなかったかのように、綺麗な股間を見る事になった。
彼女の手には「ペニス」が握られていた。
それが僕の股間にあったものだと認識することは既にできなくなっていた。
「今度、あなたにも使わせてあげるから心配しないでね♪」
その言葉になぜかほっとしていた。

いつの間にかブラのカップの中が満たされていた。
その晩、風呂の中でその存在を確かめてみたが、そのうちその存在も当たり前のように思えてしまっていた。
何事もなかったかのようにパジャマを着て眠りに就く。
が、脳裏には彼女の手の中にあったペニスが思い出された。
そのうち、それが僕のナカに戻ってくる…
そう思っただけで、僕の股間はじっとりと濡れてしまっていた。




「おはよう♪」
僕が教室のドアを開けるとクラスメイトのいつもの数人だけが「おはよう」と返してくれる。
今日も僕は女子として認識されているようだ。
そのまま席に着く。
(今日はどんなコトをさせられるんだろうか?)
僕は彼女に囁かれるのを期待しはじめていた。



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