« 小ネタ | トップページ | 花嫁は父 »

2019年11月21日 (木)

ここから出せっ!!

俺達はその公園から出られなくなっていた。
俺達以外の人々は老若男女問わずに自由に公園を出来ていた。
『我々に性交を見せるアルよろし♪』
不意に頭の中に言葉が響いた。
『上を見るヨネ。』
言葉に従い振り仰ぐと、そこには古風な円盤が浮かんでいた。
宇宙人なのか?
『そういうことアル。しかし、コレはあんた達にしか見えないノヨ♪』
確かに公園を通過する誰もが気づいてはいなそうだ。
『さあハジメルことネ♪』
俺達は顔を見合せた…

「どうする?」
とヒロ…
「最初はキスからかな?」
俺はそう言って瞼を閉じた。
ヒロの腕がぎゅっと俺を抱きしめた。
そのままヒロの唇が俺の唇に重なる。
ヒロの舌が割り込んできて、俺の舌に絡み付く。
ふたりの唾液が混ざり合う。
1分近くそのままでいただろうか、宇宙人が先に進むよう促してきた。
「ココでやるのか?」
再度確認した。
公園を横切る人が迷惑そうに俺達を見てゆく。
「邪魔にならない場所にしよう。」
とヒロ。
それでも俺達の行為は公園内の人々に晒されてしまう。
「もう少し暗くなってからにしないか?」
「服を着たままなら大丈夫だろ?」
そう言ってヒロは俺のスカートの中に手を入れ、ショーツをずり落とした。
ヒロは鞄の中から取り出した道具を俺の股間に装着した。
「良いよね♪」
「シないと、ここから出られないんだろ?」
『だから早くするアル♪』
宇宙人は興味津々の体で俺達を見ているようだ。

装置が俺の股間に貼り付いて強引に押し上げてくる。
ペニスも一緒に押し込まれ、ヒロのペニスを受け入れるスペースを造りあげる。
ヒロのパンツの前は、ハッキリとペニスの形を浮き上がらせていた。
その屹立を隠すかのようにヒロはソレを俺の腹に押し付けてきた。
ヒロが視線で問い掛けてくる。
俺はおずおずと首肯いていた。
「さあ、コレがあんた達の見たかったものよ♪」
パンツのスリットから飛び出してきたヒロのペニスが俺のスカートの裾をたくしあげ、その奥にある俺の秘部に潜り込んできた。

「んあ、ぁああっ!!」
俺は女のように喘いでいた。
本来は俺がヒロの中に挿入するのだが、今日は最近人気のコレを使って逆転セックスを試してみよう…って、服まで取り換えてラブホに向かってた所だったのだ。
変な宇宙人に目を付けられ、公衆の面前でスルことになるなんて…
ブチュッ!!
再びヒロの口が俺の口を塞ぐ。
酸素が足りないのか、頭がぼーっとしてくる。
(イクよ♪)
言葉にならない声でヒロが俺に囁いた。
その直後、ヒロのペニスの先端から俺の子宮に向けて精液が撃ち込まれてきた。
避妊具は用意していたが、それは元に戻ってから使うつもりだったので、今はダイレクトに注ぎ込まれてきていた。
勿論、今の俺にはそんな事を考える余裕など一切なかった。
ぼーっとしていた頭の中は、凄まじい快感の嵐に放り込まれていた。
「あん、ああん、ああああ~ん!!」
言葉など口にできず、ただ快感に叫びまわるだけだった。
当然、公園にいた人々は何事かと足を止め、俺達に視線を向ける。

ヒロも男装はしているが、胸の膨らみは隠していない。
そのままで見てしまえば、女の子同士で抱き合っているふうにしか見えない。
それでも、俺の媚声を聞けば淫らな事を行っているのは誰にもわかってしまう。
「場所を変えよう。」
ヒロはそう言うと、俺を抱えたまま公園を後にした。
ふと、上を見ると既に円盤は消え去っていた。
俺達も公園を出れたという事は宇宙人も満足したという事なのだろう。
しかし、俺達はまだ十分に満足出来てはいなかった。
公園で中断させられ、痼が残っている。
ラブホに転がり込むと一気に再開した…

『我々に本当の性交を見せるアルよろし♪』
さっきとは別の言葉が頭の中に響いた。
『受精が確認できるまでココからは出られないアルよろしね♪』
ヒロが部屋のドアや窓を確認したが、しっかりとロックされていた。
「ここなら邪魔は入らないわね。時間はあるのだから、まずは楽しみましょ♪」
俺は再びヒロに貫かれ、その快感に嬌声をあげ続けていた♪

 

« 小ネタ | トップページ | 花嫁は父 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 小ネタ | トップページ | 花嫁は父 »

無料ブログはココログ