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2019年11月21日 (木)

悪魔の恋人

きたーーっ!!
俺は心の声で叫び
頭の中で小躍りした。


俺の目の前に現れたのは、正真正銘の悪魔だった。
「お前の望みを叶えてやる。代償は魂だが、お前が私を愉しませられたら保留してやる。」
悪魔の申し出はまたとなかった。
生まれてからの年月と彼女いない歴が均しい俺にとっては彼女ができればいつ死んでも文句は言うまい。
「お前の望みは何だ?」
勿論、彼女だ、恋人だ!!
女の子とあんなことやこんなことするんだ!!
ただそな所をこいつに見られていたくはない。
どうすれば良いか?
「望みは?」
と悪魔が促す。
答えは以前から考えていた。
「お前が…お前が俺の恋人になるんだ。勿論、男と女の関係でな♪」
「お前、童貞だな?」
と悪魔が薄笑いを浮かべて言った。
「そ、それがどうした?」
「お前のハジメテをいただくのが私などで良いのか?」
「も、勿論だ…」
俺の頭の中では可愛い女の子になった悪魔が俺の童貞を卒業させてくれるシーンが繰り広げられていた。
「よかろう。お前の望み、叶えてやったぞ♪」
魔王はそう言ったが、魔王の姿には一向に変化はなかった。
何も変わっていない?
否、どこか違って見える気がする…

ポッ…と俺の頬が上気していた。
キュンと俺の心が締め上げられる。
「我ながら良い出来だ♪シたいのだろう?今からでも良いぞ。」
シたい…って、俺は女の子を組み敷いて、そこに俺の…
(欲しい…)
俺の内で思いもよらなかった欲求が沸き上がっていた。
俺の視線は奴の…カレの股間に注がれていた。
そこでは逞しく屹立したペニスの存在が告げられていた。
ソレが…欲しい?

ぬるりと俺の股間が濡れれいた。
「な、何をしたんだ?」
俺の発した声は、既に本来の俺自身のものとはかけ離れていた。
「私がお前の恋人になってやったんだ。勿論、男と女の関係ができるよう、お前を可愛い女の子に変えてやったぞ。」
俺は濡れた股間に手を伸ばした。
俺はズボンではなくスカートを穿かせられていた。
その下はトランスではなかった。
その薄い布地の下に、本来あるべき存在は失われていた…

「多少、私の趣味も入っているぞ。私の恋人に相応しように味付けさせてもらった♪」
俺はもう我慢ができなくなっていた。
カレの前に跪き、目の前の布地をかき分け、ソレを晒すと何の躊躇いもなく、自らの口に咥えていた。
「多少淫乱なのはご愛嬌だ。私の眷属にしてやったからな♪馴れれば即に羽や尻尾を生やすことができる。勿論、不老不死だ。永遠にその若さでいられる…」
俺はカレのモノに夢中で殆ど聞いていなかった。
「すまん、お前童貞だったな。その…女になったことで処女ということになる。…だから不老不死といことで、処女膜が何度でも再生されてしまう…」

「なら…」
ソレから口を離し、俺は言った。
「…俺の最初のハジメテをさっさと奪ってくれませんか?」
俺は濡れきったショーツを剥ぎ取ると、カレの前に股間を広げていた♪♪

 

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