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2019年10月 3日 (木)

ネトラレ?

今夜は妻の友人が泊まりに来ていた。
俺は寝室のベッドで独り寝、妻とその友人は居間でごろ寝…の筈だったと記憶していた。
が、意識が戻った俺は、居間のソファーでうとうとしているようだった。

 

確かに俺は寝室のベッドで寝ていた筈である。
いつの間に居間に来ていたのだろうか?
それに、妻とその友人はなにやら床の上で絡みあっている。
(?)
その上に被さっていたのは妻の友人であったが、その下に組み敷かれていたのは妻ではない…
それが「男」であるのは即にわかった。
何で男が?
と、よくよくその顔を見ると、それは俺の良く知っている顔…俺の顔がそこにあった。
「俺」は妻の友人の下で脚を開き、その股間を妻の友人に責められていた。
妻の友人はその腰にペニスバンドを装着し、その擬似男根を「俺」の股間に突き立てていた。
「俺」は悦びに喘ぎ声を洩らしている。

 

そして「俺」を責めたてていた妻の友人の視線が俺の視線と交錯した。
「どうやら旦那の意識が戻ったみたいよ♪」
妻の友人が「俺」に告げていた。
「ダメ…止めないで。もう少しであたしもイけるから♪」
と「俺」がオネエ口調でねだっている。
「どうなっているんだ?…?!」
俺の発したその声は俺自身の声ではなかった。
「説明は後でするから、しばらく大人しくしててね♪」
と妻の友人は再び「俺」を責め始めた。
「ああんっ、ソコよ♪イイっ!!ああんっ、イクぅ、イッちゃう~♪!!」
「俺」は擬似ペニスに責めたてられ、アクメに達したようだ。
妻の友人が離れても、余韻に浸っていて身動きすることはなかった。

 

「今度は貴女の番ね♪今の見てて欲しくなったんじゃない?」
「欲しく…って、どういうことだ?」
「ミドリの…あなたの奥さんの肉体は、あたしがとことん開発してあげたからね♪って、それは今の貴女の肉体のことだけどね♪」
「今…の俺?」
「気付いてるでしょ?あなたの本来の肉体はあそこに転がってるんだから♪」
彼女は俺に近付くと、その手で俺の股間を撫であげた。
「ねっ♪もう凄い洪水になってるでしょ?」
彼女が触れた場所…本来、そこには俺の男性自身が…異常事態に縮こまっていたとしても…その存在を感じられない筈はない。
が、今の俺自身はそこに、本来あるべきモノとは全く異なるモノの存在を感じている?
「言ったでしょ?あなたの肉体はそこに転がっているんじゃない…これはミドリの…オンナの肉体だと♪」

 

「つまり、俺は妻の肉体に入っている?なら、妻は今…」
「ミドリって、変な性癖に目覚めちゃったようで、男の肉体でもオンナの快感が得られるのか試してみたいって♪」
と「俺」の方を見やる。
「で、ちゃんと快感を得られたようね♪幸せそうに微睡んでいるわね。貴女にもオンナの快感を経験させてあげるわね♪」
と、俺を妖艶な瞳で見据えていた…

 

 

 

妻の友人が帰っていったその夜…
「今度は貴女の番ね♪」
一通り、男の肉体での快感を堪能した後、妻が俺に迫ってきた。
そう、まだ俺達の肉体は入れ替わったままだった。
「い、いいよ。俺は別に…」
拒絶してもか弱い女の肉体では男の腕力に勝ることは出来ない。
俺の腰に装着していた…妻を貫いて、快感を与えていた…ペニスバンドが外された。
「んあっ…」
俺はベッドに押し倒されていた。
彼女の…「俺」のペニスが憤り勃っている。
「や、止めて…」
「良いじゃないか。夫婦なんだから♪」
と、俺の股間にペニスを圧し付けてきた。
口では拒絶している俺だったが、妻の友人に開発し尽くされたこの肉体は「本物」によってもたらせれる快感を期待していた。
「あん♪ああ~ん!!」
妻を受け入れた俺は、即にも快感に淫声をあげ、悶え乱れていたのだった…

 

 

数ヶ月後、俺は妊娠していることが判明していた♪

 

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