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2018年11月 4日 (日)

寝取られ

「お客さん。終点ですよ。」
車掌に声を掛けられた。
ハッとして目覚めた。

(?!)
向い側の窓ガラスが鏡のように車内を映していたが、そこに「俺」の姿はなかった。
代わりに映っていたのは若いOLの姿だった。
「えっ?」
と発した俺の声もまた、この姿に相応しい甲高いものだった。
「嗚呼、貴女も寝取られたクチですか。」
車掌がそう言った。
「寝取られ?」
俺がそう聞き返すと
「最近流行ってるんですよ。寝ている間に黙って肉体を交換してゆくんです。まあ、貴女のような若い肉体が残されるっていうのは稀なケースですがね♪」
車掌に促されて立ち上がった。
「すみませんが、調書を作らなければなりませんので、事務室の方までお越し願えないでしょうか?」

そ、それは不味い。根掘り葉堀り聞かれては!!
「いえ、寝取られとかとは違います。この肉体は元々あたしのものです!!」
俺は車掌の腕を掻い潜ってホームに降りると、改札を抜けて外に出ていった。

ヤバイヤバイ。
俺とした事が逆に寝取られるとは…
今日は女子高生の肉体で遊園地で遊びまわり過ぎてしまった。
疲れ果ててうっかり寝てしまうとは…
それでも注意して若い女の隣に座っていたのだ。
まさかこの女が寝取りをするとは誰が想像できただろうか?

まあ、若いと言っても20台後半だろう。
高校生くらいに戻りたいと思うのも、この肉体になった今では理解できる。
まあ、しばらくはこの女の代わりをやってやるか♪

俺は彼女の記憶にアクセスしてみた。
(うへ…このハゲおやじ、セクハラの塊じゃないか!!)
記憶は直前までこの肉体を寝取っていた奴のものだった。
俺は不快な記憶には蓋をして、昨夜の自慰の感覚を思い出す。
熟れたお○○こは痛みもなく、快感だけを溢れさせてくれるようだ。

さあ、早く家に帰って実践しようではないか♪

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