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2018年4月15日 (日)

政策

彼の指が、僕の股間に差し込まれた。
本来、そこにある筈のない器官がシットリと濡れている。
「んぁ…♪」
僕は女の子みたいに甘い吐息を漏らした。

否!!
みたいに…ではない。
僕は今「女の子」そのものなのだ。
漏れ出る淫声は甲高い女声。
胸には二つの脹らみがあり、その先端では乳首が硬く尖っている。

彼の指が僕の「腟」の中で蠢いている。
「準備は良いようだね♪」
彼の言葉にハッとする。
そう…僕はこれから彼を受け入れなければならないのだ。
彼を…彼のペニスを僕のナカに受け入れる…
彼が放つ精液を受け取り、僕の内にある卵子と結合させる…

僕は妊娠し、子供を産む為に「女」にされたのだ。
拒否はできなかった。
人口の減少に歯止めを掛ける為にも、このまま成長しても女性と結婚して妊娠させられないと判断された男は、今度は女性として子供を産む側にさせられるのだ。
それが、国の…世界の政策なのだ。

もちろん、女性となった人のその後の生活は保証されている。
夫となる男性も用意されている。
僕が妊娠すれば、彼が僕の「夫」となるのだ。
僕は徹底的に「女」であることの素晴しさ、女としての幸せを教え込まれていた。

実際、彼から与えられる快感に、僕は翻弄され嬌声を響かせていた。
「そろそろイクよ♪」
彼はそう言い、僕の子宮目掛けて熱い塊を解き放った。

「あ、あ、ああ~んっ!!」
僕は初めての強烈な快感に意識を失なっていた…

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