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2016年8月15日 (月)

明日僕は…

『明日僕は、昨日の僕とデートする』

って、そんな事出来るのか?
渡された紙を読み上げると僕は目の前の彼女に聞いた。
「問題ないわ♪」
彼女は平然とそう言った。
「明日になれば全て判るようになってるから♪」
と彼女は服を脱ぎ始めた。
「汚しちゃいけないものね♪明日のデートもこの服でなくちゃね。」
じゃあ、君は明日僕以外の男とデートするのかい?
「それも良いわね♪でも、今は貴方の方が大事ね。良く見せて…貴方のカ・ラ・ダ♪」
言われるがまま、僕は服を脱ぎ去った。
「もうすぐ、このコともお別れね♪」
と彼女は僕のペニスに頬擦りすると、おもむろに口に咥えた。
あうっ…
僕のペニスは即に硬くなった。
昨夜もそうだけど、彼女は僕の弱い所を的確に責めたててくる。
あっあっ、ああ…
僕は呆気なく果ててしまった。
ゴクリと喉を鳴らして彼女が僕の精液を呑み込んだ。
「さあ、変化が始まるわよ♪」
変化?
「そう♪明日のデートに相応しいカ・ラ・ダにね♪」
僕はベッドに押し倒された。
手足に力が入らない?
僕は彼女の為すがままに彼女の前に股間を晒していた。
「大分小さくなってきたわね♪でも、感度は逆に高くなってるのよ♪」
彼女が僕の股間を舐めあげた。
!!!!
舌がペニスの尖端に触れたとき、声に出せない程の刺激が背骨の中を駆け上がり脳天を直撃した。
と同時に変わり果てたペニスの大きさに愕然とする。
勃起してる筈なのに、ソレはもう小指の先程の大きさもなくなっていた。
それに、射精に至る感覚がしてこない?
な、何なんだよコレ!!
「もう感じて来た?じゃあこっちも良いかな?」
ペニスから顔を離し、股間に被せるように掌が這わされた。
えっ?!
彼女の指が胎内に潜り込んできた。
くちゅくちゅと卑猥な音がする。
ん…ぁあん♪
僕はオンナのような喘ぎ声を上げていた。
「さあ、この快感を受け入れるの♪何も考えずにイッちゃいなさい♪」
な、何だよ「イク」って?
「昨日の貴方とデートする為よ♪」
昨日の僕と?
昨日、僕とデートしてたのは君だろう?
「だから、明日は貴方があたしになるの。夜が明ければタイムマシンが迎えに来るわ。」
言ってる事が判らないよ。
「大丈夫♪あたしにできた事だもの。貴女にもできるわ♪」
彼女の口が僕の膨らんだ胸の尖端にできた蕾を責めたてる。
僕の膣に挿入した指を絶妙に動かし、快感のポイントをこれでもかと刺激する。
これがイクッて事なの?
頭の中が真っ白になり、僕は意識を失っていた。

 

 
気がつくと、部屋の中に見たこともない機械が現れていた。
僕は彼女が着ていた服を着せられ、化粧をさせられ、踵の高い靴を履かされていた。
「じゃあ、デートを楽しんできてね。一昨日の僕にいっぱい可愛がってもらうのよ♪」
と機械…タイムマシンの中に送り込まれた。

「どうしたの?」
街角でボーっと立っていると声を掛けられた。

ふりむくと、そこに「僕」がいた…

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