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2016年7月11日 (月)

魔が差した…

多分こういうのを「魔が差した」と言うのだろう…

 
難航した古文書の解読が終わった丁度そのタイミングで弟が泊まりに来たのだ。
それも深酒で酩酊状態だった。多分、本能だけで俺の所に辿り着いたんじゃないかと思える程だった。
解読できた喜びに浸る間もなく、乱入してきた弟にベッドを占拠されてしまった。
いつもの悪い癖で、酒の入った弟は全裸でベッドの上に大の字になる。
当然、股間には見たくもないモノがぶら下がっている。
これが女兄弟であれば目の保養にもなるのだろうが、俺の兄弟はこいつしかいなかった。

(!!)

俺はたった今解読を終えた古文書の内容を反芻した。
そして古文書とともに隠されていた小箱も手元にあった。
小箱には細工が施されており、これまで開ける事ができなかったが、古文書にはその開け方も記されていた。

中から現れたのは種子だった。
三千年も前のものである事はこれまでの物理的な分析ではっきりしていたが、手に取ると種子からはただならぬ妖気のようなものを感じた。

俺の精神は常軌を逸していた。
古文書にはこの種子が男を女にし、性奴隷に変えると記されていた。
我儘な弟は従順な奴隷のようになれば良い…
裸を晒されるなら勿論、男より女の裸体が良い…
それに古文書の解読に没頭していた俺の元には彼女からの一方的な別れのメールが届いていたのだ…

 

俺は種子を手に取ると、古文書の記載に従い、弟の尻の穴に押し込んだ。
種子は直腸内の水分と栄養を得て発芽する。
その際「女の素」が放出され、男の体を女に変えてゆくのだ。
弟に植えられた種子が根付いたようだ。
股間のモノがみるみる小さくなっていった。
そして、種子の芽が会陰部から頭を覗かせている。
芽が出たら新たな養分を与えてやる必要があった。
それは男の精液だった。
そして、それは性奴隷となった時の主人を特定する事になる。

しかし、股間のモノはなくなったが、いまだ男の裸体を目の前にしてはなかなか勃起できるものではない。
俺は少しでもエロチックにならないかと、彼女が残していった荷物の中からブラジャーを取りだして弟の胸に着けた。
股間以外にも変化は始まっているようで、弟の胸にも肉が付き始めていた。
ブラジャーを着ける事で、そこにいっぱしの膨らみがあるように見えた。
化粧道具を取り出してみたが、何をどうすれば良いか俺に判る筈もなかった。
少なくとも口紅だけは…と漁っていると、白粉と言うか…顔を白くできそうなクリームが見つかった。
のっぺりとした顔になったが、弟の顔そのままよりはましだろう。
口紅を塗ると女の顔に見えないこともない。
俺はようやく股間を奮い勃たせた。

 

精液を与えられた芽は膨らみ始めて蕾となった。
更に紅い花弁を綻ばせ、大きく花開いた。
しかし、その花の中心には、雄しべも雌しべもなかった。
奥に続く穴が開いているだけだった。
古文書ではこの穴を使って契る事で完了するらしかった。

花が開くと同時に、弟の肉体は一気に女性化していった。
胸はブラジャーのカップからはみ出すほどに膨らんだ。
ウエストはくびれ、腰にかけて「女」としか言いようのない曲線を描いている。
筋肉は落ち、もちもちとした白い肌に被われている。

その股間に咲いた美しい花に、俺は自らを突き立てた。
「あん♪ああ~ん!!」
弟の口から溢れた嬌声は艶やかなオンナの声だった…

「な…何?兄貴、俺に何してるんだよ!!」
「お前にもう少し素直になってもらいたくてな。あと少しで終わる。待ってな♪」
「っえ?あ、はい…待ってます。」
弟は既に俺の奴隷となっていた。俺の言う事を素直にきいた。
「でも、何か気持ちが良い感じもする…」
「なら、喘ぎ声をあげても良いぞ。ただし、可愛らしくな♪」
俺がそう言うと、弟は「んあん…ぁん♪」と可愛い喘ぎ声をあげ始めた。
その声に導かれるように、俺も昇り詰めてゆく…
「イクぞっ!!」
と言う俺の声が何を意味しているのか判らず、弟は大きく目を見開いていた。

(どくり!!)

俺の精液が穴の中を満たしていった。
花弁が崩れるようにして枯れ落ちていった。
俺がペニスを引き抜くと、そこにはテラテラと淫らに輝くおまんこが出来上がっていた。
「あ、兄貴?俺…どうなっちゃったんだ?」
か細い女声で聞いてきた。
「俺の事はお兄ちゃんと呼べ。自分の事はあたしだ。」
「あたし?…おにいちゃん、これはどういう事なんだよ。自分の事をあたしって、まるで女みたいじゃないか!!」
「まだ判ってないようだな。お前まもう女なんだよ。だから、喋るときも女らしく語尾とかに気をつけろ♪」
「女…って、あたしは男よ。おにいちゃんの弟…妹じゃない。」
「そうだ。お前は俺の言うことを良くきく、可愛い妹だ。さあ、女として俺を気持ち良くさせてくれ♪」
弟だった女の子は、ベッドを降りると俺の股間に手を伸ばした。
「おにいちゃん♪気持ちイイ?」
「まだまだだな。」
「じゃあ、お口でするね♪」
と、俺の股間に顔を埋めた。
チュパチュパと音をたてて吸い始める。
舌と口顎に亀頭が刺激される。
「うっ…」
堪えきれずに射精してしまった。
弟=妹はそれを美味しそうに呑み込んでいた。

「次は何をすれば良い?」
可愛らしく小首を傾げる。
「俺はちょっと休息が必要だ。お前は床の上でひとりエッチでもしていろ。」
俺がそう言うと、
「うん♪わかった♪」
と床の上に尻を着き、両足を広げると自らの指で自分の股間を責め始めた。

 

 
ふとベッドを見ると、シーツの上に「あの」種子が落ちていた。
位置からすると、花が枯れた際に零れ落ちたようだ。
新たな種子は3個…つまり、この種子は増やすことができるのだ。
ひとつは元の箱に戻しておく。残りの二つは俺の自由になるのだ。

ちらりと「妹」を顧みる。
艶かしい声を漏らしながら、無心にオナニーを続けていた。
こんな美味しい性奴隷を簡単に作れるのだ。好き者であるほど金を惜しむ事はないだろう。
問題はその過程で作られる新たな種子をどのように回収するかだ。
他の者の手に渡れば、俺の儲けが無くなってしまう。相手に組織力があれば尚更だ。
であればどうする?
答えが出ないまま、俺は疲れからうとうとし始めていた。

 

「お兄ちゃん?」
「妹」が俺の顔を覗き込んでいた。
「ひとりエッチで10回イッたよ♪すごく気持ち良かった。お兄ちゃんもアタシみたいになればもっと気持ち良い筈よ♪」
(お、お前は何を言ってるのだ?)
「ねえ、そこに種があるんでしょ?」
俺の手の指が一本一本広げられてゆく。
「あった♪コレだったわよね?」
と、俺の掌から種子を摘まみあげた。
「体が動かないんでしょ?あたしもそうだったの。お兄ちゃんが何かをしてるのはわかるんだけど、逃れることはできなかったのよ♪」
妹は俺の足を広げさせた。
「でもね♪怒ってなんかいないのよ。こんな気持ちの良い肉体にしてくれたんだもの♪だから、お兄ちゃんも気持ちの良い肉体にしてあげるわ♪」
種子が俺の尻の穴に押し込まれてきた。
種子は直腸内の水分に反応して活動を開始した。
根を広げ、俺の腸から水分と栄養を吸収してゆく。
そして、発芽が始まった。
放出された「女の素」が俺の身体に広がってゆく。俺の肉体を女に変えてゆくのだ。
股間のモノが縮んでゆくのが解った。金玉が腹の中に入り込んでくる。
メリメリと音をたてて会陰部が破られる。そこから種子の芽が頭を覗かせたのだろう。

しかし、変化はそこまでである。
今の妹には、この芽に与えるべき新たな養分となる精液を出すことができなかった。
「ここで、何か掛けられたのよね?何か白っぽいもの…そうだ。冷蔵庫にカルピスがあったっけ♪」
妹が離れている間に、俺は自分の肉体の変化を確認した。
勿論、変化は股間以外でも始まっていた。胸にも肉が付き始めているようだ。
筋肉は落ち、全身がもちもちとした白い肌に被われてゆく。

「これで良いかしらね♪」
妹はカルピスの原液を芽の上に滴し掛けた。
芽は精液を与えられたかのように膨らみ始めていった。
「あっ、お花が咲いた♪」
俺の股間では、花が紅い花弁を大きく開いているのだろう…

花が開くと同時に、俺の肉体は一気に女性化していった。
胸は妹と同じくらいの大きさまで膨らんでいった。
ウエストがくびれ、腰にかけての女の曲線を完成させたに違いない。
腹の中も大きく様変わりしたようだ。
広がった骨盤の中心に子宮ができあがり、花弁の中心と繋がる膣が造られていた。
金玉は子宮の左右に落ち着き、卵巣になったようだ。
小さくなったペニスは陰核に代わり、その先端にあった尿道口は直接股間に開いたようだ。
俺の肉体は完全に「女」になってしまった。
唯一の救いは俺はまだ妹のような性奴隷にはなっていないという事だ。
妹にはペニスがない。つまり、花の中に突っ込んで「契る」行為を行う事ができない。
小一時間もすれば、花は枯れて俺が性奴隷となるリスクはなくなるのだ。

「お兄ちゃんもすっかり女の子になったね♪」
妹は股間に咲いた花の中心に、彼女の指を突き立てた。
「あん♪ああ~ん!!」
俺の口から溢れた嬌声は艶やかなオンナの声だった…

「お…おい!!何をするんだ!!」
「お兄ちゃんに気持ち良くなってもらいたいだけよ♪今度は女としての気持ち良くしてあげるね♪」
「や、やめろ!!」
「えっ?…はい…」
妹は指を俺の股間に入れたまま動きを止めた。
まだ、俺の命令には従うようだ。
俺は股間から彼女の指を抜いた。
(チュッ…)
と卑猥な音がした。
「ぁっ…」
「どうしたの?」
(抜かないで!!)
俺の心の奥で叫んでる奴がいる。
それは俺の本心なのだろうか?
指を抜かれた事で身体の芯が疼きだしていた。
「…も、もう一度…」
俺は何を言おうとしている?
「はい?」と、妹が続きを促す。
俺は何を…
「続きをシて…」
「はい♪」
妹は俺の股間にしゃぶり付いてきた。
「あ、ああ~ん♪」
快感に俺は何も考えられなくなった。
快感に艶声をあげる…
「お兄ちゃんもイッちゃって♪」
俺の頭の中が真っ白になっていった…

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