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2015年10月12日 (月)

オジサンち(2)

僕は別荘の自分の部屋に逃げ込むようにして戻ってきた。
即に僕の服に着替え、机に向かった。
が、なかなか勉強に身が入らない。
掌には、まださっきの…胸を掴んだ感触が残っていた。
(本物の女の子の胸って、本当にあんな感じなのだろうか?)

自慢ではないが、僕は童貞だ。勿論、彼女なんかいる筈もない。
女性の胸の触り心地を確認することなどできない。
(ママや姉ちゃんに頼めるもんでもないしな…)
と掌を握り閉める。

(確か、風呂場は内側から鍵を掛けられた筈だ…)
僕の脳裏にはイケナイ…計画が次々と浮かんでくる。
24時間入れるように、湯船には常にお湯が張られている。
僕はアノ水着を手に風呂場にやってきていた。
濡れても良いように、パンツ一枚になった。
洗面器に湯を汲み取り、アノ水着を浸した。
が、「色が変わる」ことはなかった。
(着ていないとダメなのかな?)
僕はパンツを脱ぎ、濡れた水着に足を通した。
が、変化はない。
(さっきと同じようにしないとダメなのかな?)
一旦水着を脱ぎ、さっき穿いていたサポータを穿き、その上に水着、ジャケットを着て、紫外線避けの上着も掛ける。
ジャケットのチャックを首まで上げた。

(!!)

一瞬で水着は変化した。
風呂場の鏡には、花柄の水着を着た女の子が写っていた。

僕は彼女の胸に手を伸ばした。
包み込むように、その上につ掌を被せる。
揉みあげると…
(んああん♪)
彼女が切ない吐息を漏らす。
僕がゆっくりと揉み続けると快感に身悶えていた。
僕の手は、彼女の胸から離れて下に向かった。
平らな下腹部の先には股間がある。
その上から触れてみると、指先に縦に刻まれた溝の存在が示される。
(布越しではなく、直接触れることはできないのか?)
僕の指先は股間を覆う布地の端から侵入が可能な事を発見した。

太股の付け根の所から隙間に指を潜り込ませる。
股間の中心に走る溝を指先が捉える。
(布越しではなく、直に触れているのだ♪)
そのまま指を溝に沿って這わせる。
指の腹が濡れていた。
(これは風呂の湯ではない。肉体から染み出た汗のようなもの…愛液か?)

「あぅん!!」
彼女が声をあげた。
指の腹が小さな突起に触れたようだ。
(クリトリスか?)
愛液の量が増えていた。
ぬるぬると指先が滑りやすくなる。
指先に力を入れると、ぬっと溝の中に指先が埋もれてゆく。
そこは暖かく指を締め付ける肉洞…膣だ!!
僕が膣の中で指を蠢かすと、目の前の彼女は甘い吐息を吐いて腰を動かす。
それは彼女自身が快感を求めて僕の指を更に奥にまで送り込もうとしているのだろう。

指一本では限界がある。
僕はもう一本、二本と増援を送ったが、彼女を満足させるに至らない。
彼女はもっと太くて長いモノを求めている…勃起したペニスだ♪

目の端に何かが写った。
それは勃起したペニスを象ったモノ…ディルドゥだ…

何故こんなモノが、今ココにあるのか?などという疑問など全く浮かぶ事などない。
(僕のより大きくて立派だ♪)
僕はソレを手に取ると、水着の隙間から彼女の膣へと送り込んだ。
「ああ~ん。イイわぁ♪」
彼女が喘ぐ。
僕はディルドゥを抜き差しした。
「あっ!!そこっ!!」
彼女の声にその先端が触れた箇所を重点的に責めたててゆく。
「ああん、あ~ん♪」
彼女はどんどん昇り詰めていった。
「イくぅ…イっちゃうのぉ?」
快感に支配され、もう何も考えられない♪
頭の中が真っ白に染めあげられる。
「ああっ…」
最期のひと押しと共に、僕は快感の中に意識を失っていた。

 

 
気が付いた時は、まだ湯船の中だった。
鏡の中に、顔を紅く染め、淫らな笑みを浮かべている女の子がいた。
(彼女は僕?)

股間に異物が挟まっていた。
見ると水着の隙間からディルドゥが差し込まれている。
ゆっくりと引き抜くと、それはまだ暖かな愛液を滴らせていた。
「僕」の愛液?

僕の頭の中の靄が、次第に晴れてゆく。
正常な思考が戻ってくる。
(僕は「男」だ。当然、ディルドゥを受け入れる「膣」など存在しない!!)
第一、女物の水着は、僕が着ている水着に描かれたもので、水着は太股をピッシリと覆い、隙間から股間に直接触れる事などできないのだ。

僕は湯船から上がり、水着の水分を拭き取っていった。
布地は即に乾き、青と黒のストライプが浮かび上がり、元の状態に戻っていた。

僕はこの状態で女物の水着の時にあった「隙間」を探した。
それは容易に見つかった。
そこに指を入れてみる…

本来ならペニスのある場所には縦の溝があった。
恐ろしくなり、慌てて指を引き抜いた。

上着、ジャケットと脱ぎ捨てた。
パンツを脱いだ後、その場所を確認した。
が、そこには切れ込みがあるだけで、どうと言う事はない。
僕は自分自身の股間に直接触っていた事になる…

(直接?)

いや、サポータを穿いていたのだ。
今もその状態だ。
確かにきつく圧し付けているので、その下のペニスは目立たない…が、サポータの表面には縦の溝が浮き出ていた!!
僕は指を伸ばし、ソコに触れてみた。
「んあん♪」
(水着の隙間から触れた時と同じだ…)
脚を広げ、両手を使って掻き分けると、その奥にはディルドゥを咥え込んだ肉洞があった。
僕の股間は完全に「女の子」だった。

 

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