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2015年10月12日 (月)

進化型マッサージ機

このマッサージ機は利用者様の状態を正確に判断するため、全裸でのご利用をお願いしております。
更にアイマスクをして戴くことで、電磁波による脳幹刺激によるリクライニングイメージが鮮明になります。
コースは「全身快感リセットコース」で宜しいですね?
ては起動します。
「ほう♪全身が包み込まれるようだ。」
背もたれが倒れます。ご注意ください。
「注意もなにも、四肢が固定されていて身動きがとれない。半分強制的に寝かされているようだな。」
利用者様が不快と感じられましたら、強制的に中断できます。装置の想定値以上の負荷がないか常に計測しております。
現時点で強引に起き上がろうとすれば、装置は停止いたします。
「まだ始まったばかりじゃないか。このまま続けてくれ。」
身体を固定するのは、正確な位置測定が必要だからです。
ツボの位置は個人差がありますので、筋電位等の反応を見ながら、ツボの位置を正確に捉えます。
また、刺激の強度もきつ過ぎず、また利用者様がマッサージを受けていると実感できる程度には刺激が伝わるようコントロールいたします。
「確かに足裏の刺激は無茶苦茶痛い時があるよな。」
その痛みもまた快感と感じる利用者様には、それなりの強度で対応させていただいております。
「べつにこちらからはどの位の強さで とかは言っていないが?」
各筋肉の緊張度合いから、利用者様が快適に感じているかが判断できます。
更にどこへの刺激を欲しているかを推論し、これらをフィードバックループに取り込む事で利用者様に最適な快適さを提供しております。
しばらくは、装置のサービスに身を任せると共に、イメージ映像の効果もお楽しみください。

 

俺は緊張を解いた。
アイマスクの下では目蓋を閉じている筈であるが、光の筋が見えてきた。
「さあ、全てをあたしに任せて良いのよ。子猫ちゃん♪」
耳元に女性の声がした。
振り向くと、そこに妖艶な美女が侍っていた。
(否。アイマスクをしているのだ。これは作り物の映像なのだ!!)
「気持ち良くさせてあげるからね♪ほら、肌の温もり♪気持ち良いでしょ?」
と彼女が伸し掛かってきた。
彼女も全裸であり、彼女の温もりが直に伝わってくる。
上になる彼女の重さもまた心地よい。
彼女の顔が近づき…唇を奪われた♪

彼女が口の中の空気を吸い取ってゆく。酸素が少なくなったのか、頭がクラクラする。
が、それさえも心地よく感じるのだ。

舌が侵入してきた。
口の中で舌が絡み合う。唾液が混ざり合う。
ゴクリと彼女の唾液を飲み込んでいた。

「今、飲み込んだのは媚薬ね♪次第に身体が熱を帯び、疼いてくるわ♪」
彼女は一旦身体を離した。
「さあ、どこが一番感じるかしら?」
彼女は人差し指を立て、唇から顎、喉となぞってゆく。
胸の谷間を通り抜け、お臍の所で一時停止。
「身体の中、特にこの下が熱く疼きだしてるでしょう?」
再び指が動き始めた。
「熱は出口を求めて下に向かってゆくの♪どお、股間に吹き出してゆくのを感じない?」
確かに股間が暑くなり、蒸れてきていた。その湿度はどんどん上昇している。
「じゃあ、脚を開いて♪」
四肢は固定されていて身動きが取れない筈が、彼女の指示に従う限り束縛はされていないようだ。
「まるで、赤ちゃんがオシメを替える時の格好でちゅね♪」
自分がどんな格好になっているか判り、恥ずかしさに慌てて元にもどそうとするが、今度は脚が固定されていてビクとも動かす事ができなかった。

「慌てないでね♪この姿勢が新しい快感を得るのに最適な姿勢なの。ほら、このままリラックスして♪」

股間が開かれた事で、体内の熱気がいくぶんかは薄れていた。
彼女は開かれた股の間に位置を変えていた。
「先ずは胸部のマッサージから始めますね♪」
彼女の掌が胸を揉みあげる。
今まで感じた事のない「快感」が湧き起こった。

(?)

胸が…「揉まれ」た?

そう…彼女は胸に付いている「乳房」を揉んでいた。
男の胸に「乳房」などある筈がない!!
が、そこには「乳房」が存在している。
まるで、この肉体が「女」であるかのように…

(女?)

意識を股間に送ってみた。
が、そこに屹立しているべき存在を感じる事はできなかった。
股間は汗をかいたかのように、しとどに濡れている。

「んああん♪」
乳房を揉んでいた彼女の指が、乳首を摘まみあげた。
その刺激に喘ぎ声を漏らしてしまった…

耳に届いた「喘ぎ声」は本当に自分の発したものなのだろうか?
その声は甘く囁くオンナの声にしか聞こえなかった。

 
「子猫ちゃんは、良い声で啼くのね。もっとお姉さまに聴かせて頂戴♪」
彼女の掌の一方が乳房から離れた。
その掌が大腿に触れる。
内股をゆっくりと這い上がってくる。
「もう、ぐしょぐしょに濡れてるわね。貴女のお口はおねだりするようにヒクついているのかしらね?」
彼女の言う「口」は顔にある口の事ではないのだろう。
「女」の肉体には、男には存在しない「口」が股の間にある。
彼女の手は「そこ」を目指しているのだろう。
「欲しい?欲しいんでしょ♪なら、お姉さまにおねだりしてごらんなさい♪」
彼女が年上の筈はない。が、彼女に玩ばれていると、自分が彼女より年下のおこぼ娘だと錯覚してしまう。

それよりも、何なのだ?この充たされなさは!!
腹の中の疼きが降りてきて、熱気と同様に股間から吹き出してゆくと思っていたのだが…
疼きはソコに留まり、何かを待っていた。
(弄って!! 指でも良いから、ココに突っ込んでグチャグチャに掻き回して♪)
内なる声が訴えている。
「さあ、おねだりは?」
お姉ちゃんが聞いてくる。
(欲しいの。欲しいのぉ♪)
頭の中はソレしか考えられなくなっていた。
無意識のうちに言葉が紡がれる、
「お姉ちゃん…シ…て…」
「そお?かわいい貴女の頼みとあれば、サービスしちゃおうかな?」
「サービス?」
お姉ちゃんは自らの股間から何かを引き出してきた。
「じゃ~ん♪」
とソレを大きく膨らませた。
「な、何なのそれは?」
と聞くまでもない。
彼女の股間には男性のペニスが屹立していた。
「これで貴女に最高の快感を与えてあげるわね♪」
彼女のペニスが濡れきった蜜壺に侵入してきた。
それがどのような快感かを言葉にすることはできない。
強烈な刺激に、頭の中は真っ白になっていった…

 

 

 
如何でしたか?
「全身快感リセットコース」の終了です。
もしかして、内面まで「リセット」されちゃいましたか?
少々お高くなりますが、内面に合わせた肉体の再構成もお手伝いさせていただいております。
この際ですから、見た目も一新されては如何でしょうか?

 

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