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2015年3月17日 (火)

俺は「蟲」を飼っている。これは二匹目だ。
この蟲に刺された女は「俺」なしではいられなくなるのだ。

一匹目は春頃に手に入れた。夏には仕込みが終わり、近くの公園をうろついていた女子高生の首筋に蟲を落としてやった。
蟲は尻から針を出すと、彼女の皮膚に突き立てて毒液を注入する。
「毒」とは言っても死に直結するようなものではない、
只、「俺」なしではいられなくなるのだ。
蟲に刺された女子高生の目がトロンとなる。
「ぁあ、欲しい♪頂戴!!」
と女子高生が俺にすがる。
「良いぜ♪」
と俺は女子高生を公園のトイレに連れ込む。
「ああ、我慢できない!!」
女子高生はトイレの個室に入るなり、俺のズボンのチャックを下ろした。
既に硬くなっていた俺の逸物を引き出すと、自らのスカートを捲り片足をショーツから抜き取って俺の腰に絡み付けた。
当然のように彼女の股間が俺の腰に密着する。
「んあん…入ってきた♪」
俺の逸物はピタリと彼女の膣に突き刺さっていた。
「早く射して!!」
と彼女が腰を振る。彼女が欲しているのは俺の精液だ。
蟲の毒液は、女を俺の精液中毒にしてしまうのだ。

 

これも、毎日この蟲に俺の精液を与えていたからだ。
この蟲に精液だけを与え続けると、その毒液が変化して、このような効果を得ることができるのだ。

 

が、一旦この性質を得てしまった蟲は、以降は俺の精液しか食しなくなる。
そのため、毎日のようにこの女子高生とSEXに明け暮れていると、蟲は食事が摂れずに餓死してしまうのだ。

俺が蟲の死に気づいたのは、秋に入ってからだった。
夏休みの間は時間が自由に取れた女子高生も学校が始まるとそうもいかなくなる。
本人は学校を休んででも俺とSEXしたいのだが、周りがそれを許してくれない。

と言うことで、女子高生がいない間の相手を作ろうと虫籠を見ると、中で蟲が死んでいたのだ。
俺は蟲の死骸を処分すると、二匹目を発注した。
(今度は殺さないようにしなければ…)
と慎重に育てていた。
勿論、ヤり過ぎには注意した。女子高生とヤった後にもちゃんと餌が用意できるようにする。
そして冬が近づいてきた。
(クリスマスには二人の女を侍らせてのパーティーができるかな?)
女子高生がいない間に相手ができるような女の子…って、どんな娘だろうか?
俺は街をぶらつきながら考えていた。

外は大分寒くなっていた。
コートを着ている女性もいる。肌の露出が少ないと、蟲を付けるのが難しくなる。
そんな中、肌を広く露出させている女がいた。短パンにタンクトップという薄着だ。髪をポニーテールにし、鉢巻き状のヘッドバンドを締めている。
足にはスニーカーを履いた姿は、アスリートっぽい。
(こんな女とシてみるのも良いかな♪)
女は公園に入るとストレッチを始めていた。
どうやって彼女に蟲を付けるか、アイデアがまとまらないうちに彼女に俺の存在を気付かれてしまった。
「盗撮とかしたら警察に突き出すからね。」
と、即座に俺を犯罪者扱いしてくれた。
(まだ何もしていないだろうが!!)
と抗議したかったが、これからやろうとしている事は盗撮よりも酷いものには違いない。
が、他人を外見だけで犯罪者と決めつけるような女は許せなかった。
俺は蟲を取り出すと、一気に彼女に近づいて、その首筋に蟲を貼り付けてやった。

「きゃっ!!何すんの!!」
俺は女の反射神経を見くびっていた。
彼女は咄嗟に蟲を払い退けていた。

チクリッ!!

俺の首筋に、何かが刺さった。
それが蟲であることは容易に想像が付いた。(早く払わなければ)と思った時には既に毒液が注入されてしまっていた。
俺は自分の意思で考える事ができなくなっていた。
視界が狭まり、見えるのは若い男性だけになる。
「ぁあ、欲しい♪」
俺の視線は彼等の股間…股間の膨らみに注がれていた。

俺はふらふらと一人の男に近づいていった。
「欲しいの♪頂戴!!」
と男にすがる。が、
「何だよてめぇ。気持ち悪いな!!」
と突き飛ばされてしまった。

(だけど、本当に欲しいのは彼のじゃない)
彼に接し、その臭いの微妙な違いに気づいた。
俺が求めていたのは「俺」の臭いに違いなかった。
俺の足は自然と「俺」の部屋に向かっていた。

「どこに行っていたの?」
部屋には既に女子高生が上がり込んでいた。
「はやくぅ♪」
彼女は俺に飛び付くとズボンのチャックを下ろした。
が、そこから俺の逸物を引き出そうとしたが巧くいかない。
「何で?どうしたの?」
俺は彼女に押し倒され、ズボンを引き剥がされた。
「何で無いの?!」
彼女の声に俺も自分の股間を見た。
…そこには逸物はなく…女のような割れ目があった。
「んもう。欲しかったのにぃ!!」
彼女は立ち上がり、足首に絡まっていたショーツを穿き直した。
「他で探すわ。もうここには来ないから。」
そう言い捨てて、出ていってしまった。
俺は彼女を追おうともしなかった。それは俺もまた彼女と同じ欲求に支配されていたからだ。

(彼女と同じ…?)
俺は晒されたままの股間を見た。
そこには彼女と同じように割れ目ができている。
そこに手を伸ばし、掌をあてた。
(同じだ…)
指を立てると、ズブズブと中に入ってゆく。俺の股間は既に濡れており「男」を待っていた。

 

 

部屋には女子高生が泊まりの時用に置いていった「着替え」が、下着から一式残されていた。
俺は着ていたものを脱ぎ、全裸になった。
変化していたのは股間だけではなかった。胸は膨らみ、ウエストは括れ、全身が柔らかくプニプニしていた。
ショーツを穿き、ブラを着けた。スカートを穿き、可愛いデザインのティーシャツの上にセーターを被る。
鏡に写った俺は「女の子」にしか見えなかった。
ブーツを穿き、コートを着て部屋をでる。

街に向かい「男」を探した。
駅前では若い男が女の子を漁っている。
「欲しいんだけど…」
俺が声を掛けると、男の瞳が好色そうにぎらつく。
「良いぜ♪」
と俺は公園のトイレに連れ込まれた。
「ああ、我慢できない!!」
俺はトイレの個室に入るなり、彼のズボンのチャックを下ろした。
既に硬くなっていた逸物を引き出すと、スカートを捲り片足をショーツから抜き取って彼の腰に絡み付けた。
当然のように俺の股間が彼の腰に密着する。
「んあん…入ってきた♪」
彼の逸物はピタリと俺の膣に突き刺さっていた。
「早く射して!!」
と俺は腰を振った。
俺は精液中毒の女になってしまっていた。

 

 
クリスマス。
パーティが開かれていた。彼が気心の知れた男友達を集めてくれていた。
「ハーイ♪」
俺はミニスカートのサンタ服を着て彼等の前に現れた。
「良い子のみんなにクリスマスプレゼントよ。プレゼントはア・タ・シ♪」
そう言ってスカートを捲る。勿論ノーパンなので、愛液でキラキラした俺のマンコが晒される。
「おおーっ」
男逹が歓声を上げ乱交パーティーが始まるのだった♪

 

 
=====

公園で本を読んでいると
「盗撮とかしたら警察に突き出すからね。」
と女性の声がした。
ランニングスタイルの女性に見るからに怪しい男が近づいていた。
更に男は一気に彼女に近づくと、彼女の首筋に手を伸ばした。

「きゃっ!!何すんの!!」
彼女は咄嗟に男の手を払い退けていた。

男はその場にへたり込み、ぼーっとしている。
女性の方は関わり合いたくないようで、サッサと走り去っていった。

残された男がきょろきょろと辺りを見回す。さっきより更に行動が異常になっている。
男は立ち上がると、ふらふらと一人の男性に近づいていった。何か言ってその男性にすがり付いた。
「何だよてめぇ。気持ち悪いな!!」
と男性は男を突き飛ばした。
突き飛ばされた男は何か考えているように首を傾げている。
その仕草が女の子っぽく、更に気味悪く見えた。
そして、男は立ち上がるとふらふらと公園を出ていった。
(彼は男だったよな?)
公園を出てゆく男の胸が女性みたいに膨らんで見えたが、何かの錯覚だと自分を納得させた。

が…

チクリ
と首筋に刺さるものがあった。
首に手をやり引き剥がすと、それは見たこともない蟲だった。
地面に落とし踏みつぶした。が、何かの病気を移されたかもと心配になる。
と思っているうちに視界がボヤけてきた。

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