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2012年6月26日 (火)

無題

「コレは何ですか?」

放課後に部室にやってくると、先輩が怪しげな「棒」を持って待っていた。
「百聞は一見にしかずだよ。何事も体験してみるのが一番だ。」
と僕に背中を向けさせると、上体を倒させられた。
「足を肩幅に広げて、尻を突き出すようにするんだ。」
僕は先輩の命令には逆らえなかった。
「ではイクぞ♪」
と棒の先端がズボンの上から僕の股間に押し付けられた。
すると…

ヌッ♪

と、僕の胎の中に侵入してくるモノを感じた。
ズボンやその下のパンツが破けた気配はない。なのに棒はどんどん僕の内に入ってくる。
物理法則を無視しているといえば、そればかりではない。棒が侵入してきている所は尻の穴などではない。女性ならば、ソコには膣がある筈であるが…

「どうだ?何か感じるか?」
「感じるかって言ったって、変な感じしかしないですよ?」
もし僕が女の子で、こんな格好をして膣にペニスを入れられたら、喘ぎ声の一つでも出していたのだろうか?

「私も準備ができたよ。本格的に実験を始めようか♪」
「実験?って…」
と僕の言葉はそこで途切れた。
「どうだ♪膣に挿入された感覚は?これには開発済みの女性器からサンプルした感覚プロパティが仕込まれている。即に快感を感じられる筈だが?」
先輩が腰を動かすと、僕の内の棒が肉壁を擦る感覚が伝わってくる。それが女性の膣の中を行き来するペニスの感覚とでも言うのだろうか?

「んあっ!!…ぁあん♪」
思わず艶声が出てしまった。
「ここか?」
僕が今、感じた所を先輩は棒の…ペニスの先端で執拗に責めたててきた。

「んあん、ああ~ん♪」
僕は快感に悶えるしかなかった。
「ああ…良いわぁ♪これが、男が女の子を征服するという感覚なんだね?」
先輩はスカートの上からベルトで棒を固定していた。

先輩は、スカートの布越しにペニスを生やしている感覚を得ているのだろう。そして、硬く勃起したソレで僕の膣を貫いているのだ。
「あぁ、凄い。ヒダヒダに擦れる感じが伝わって来る。咥え込まれ、吸い尽くされそうだ♪」
僕は突かれる度に快感の喘ぎ声をあげるだけだ。
「な、何か来る…ぁあっ!!」
先輩の声と同時にペニスの中を通って僕の膣の奥に吐き出されたものがあった。
これが射精された時の感覚なのだろう。放たれた精子が対となる卵子を求めて更に奥へ…子宮に入り込んでゆくような感覚も再現される…

 
ズッと僕の膣からペニスが引き抜かれた。
「ふうっ♪」
と先輩が大きくため息をつく。
「どおだ?面白かっただろう♪」

「な、何なんですか?コレは!!」
僕は最初の質問を繰り返す。
「君も身をもって体験しただろう?これは感覚のイメージを再現する装置だ♪」
「この棒が?…」
とスカートの上から先輩が装着していた「棒」を見た。が、それはその姿を変えていた。
「ああ、この部分は立体映像みたいなモノだ。見た目はどうとでも変えられる。それに、実体を持っていたら服越しに犯ることなんてできないだろう?」
それは、僕が見ている前で「ペニス」からただの「棒」に戻っていった。
「だから、こんな事もできるんだよ♪」
腰に巻いたベルトから装置を外し、立体映像を消すと、それは単なる円盤でしかなくなった。
先輩はそれをスカートの中に入れた。
「こっちに来て♪」
先輩は椅子に座ると、その膝の上に座るように指示した。

既に装置は起動されていた。目には見えなかったのに、僕のお尻に棒状のモノが触れていた。
先輩に誘導され、お尻の位置をずらすと、ヌッと僕の膣に先輩のペニスが入り込んできた。
「今度はね、こんな事もシてみよっ♪」
脚を開いて先輩の上に跨っている漠の、ズボンのベルトが外された。チャックも下ろされ青いトランクスが晒された。
その中に先輩の手が差し込まれる。
その手は僕のペニスを器用に避け、その奥へと進んでゆく。先輩の見えないペニスが僕の「膣」に挿入されている、その場所だ。

「これがクリトリスだね?」
先輩の指が、直接、僕の股間に触れた。
ビクッ!!
っと、強烈な刺激が僕の肉体を貫いていった。幻のペニスではない。直に先輩の手で触れられていた…

スッと僕の膣に侵入していたペニスが抜け出ていった。物欲しげに膣口がヒクヒクと蠢いている。そこにズイと先輩の指が差し込まれた。
「あっ……」
今までとは違う、実体を伴った刺激が膣壁から伝わってくる。
「君は凄いね。ちゃんと濡れ始めているよ♪」
先輩が一旦指を引き抜くと、僕の目の前にかざした。指にはテラテラと液状のものが絡み付いていた。
「…濡れているの?」
「そうだよ♪ちゃんと濡れていれば、受け入れる時に痛みは少なくなる。」
再び先輩の指が僕の膣を弄り始めた。
クチュクチュと湿ったような音がする。先輩の指が次から次へと、僕に快感をもたらしてくれる。
何か重要な事が目の前にあると思えるのだが、快感がそれを認識する事を妨げていた。

 

再び、僕の膣がペニスで貫かれていた。
僕は快感に淫声をあげ続けている。
「さあ、イッてしまうんだ!!」
男の声に違和感を感じたが、悦感に流される。
「あんっ!!ああ~~~♪」
精液が膣の奥に叩き付けられると同時に、僕は嬌声をあげていた。
薄れていく意識の中で男女の声を聞いていた。
「なかなか良い具合じゃないか♪」
「部長もそう思うでしょ?だから、このコは良いモノを持ってると言ったでしょ?」
「どの位、この状態を保ってられるんだ?」
「個人差があるらしい。あと1~2時間てとこかしらね?」
「お前も犯るんだろう?」
「ちょっと待って♪装置の感度を上げるから。」

僕は再び部長に貫かれていた。
更に、今度は先輩が僕の口にペニスを突っ込んでくる。実体は無い筈なのに装置の感度が上がった所為で、本物のように感じられる。
そればかりではない。
部長が背後から僕の胸に手を伸ばす。そこにはしっかりと二つの膨らみが出来上がっていた。
乳首を弄られただけで失神するような快感に揺さぶられる。
揉みあげられ、変形する乳房を目の当たりにしてしまう。
部長の手が離れると、ずっしりとした重みが胸に掛かる。
(何か、揉まれる度に大きくなってないか?)

口の中に先輩の精液が放たれた。
ゴクリと反射的に飲み込んでしまう。
続いて部長が膣ね中に放つ。
僕は再び意識を失っていた。

 

 

 
気が付くと、僕は服を着せられ椅子に座らされていた。
が、服には違和感があった。見下ろすと、胸が膨らんでいた。
胸にはブラジャーが付けられているのだろう。締め付けられる感じがする。
そして、脚…スカートが穿かされていた。

「その身体では君の服では合わないのでね。私の服と交換させてもらった。」
先輩が部長と伴に現れた。確かに先輩の服は僕の制服だった。僕の胸が大きくなったのとは逆に先輩の胸は平らになってしまったみたいだ。
そして、ズボンの前にはかすかな膨らみが…

(?!)

僕は自分の股間に手を当ててみた。
「丁度良いから下着も全部取り替えさせてもらったよ♪」
(つまり、僕は先輩のバンティを穿いている?)
背徳的な行為に興奮する…が、僕の股間には硬くなるモノはなかった。
「多分、明日には元に戻っていると思うが、念のため、明日にでも2~3日分の着替えを届けてあげるよ。」
との先輩の声に送られ、僕はそのまま先輩の制服を着て家に帰っていった。

 
次の日、服を届けに来た先輩は、元の姿に戻っていた。夜寝る前には戻っていたらしい。
僕が着替えるのを手伝うと、制服を持って帰っていった。
(今日は土曜だから、明日中に戻れれば問題ナイよね?)

僕はその次の日も、女の子の身体だった。
朝から先輩が様子を身にきてくれた。昨日と同じように着替えを手伝ってくれた。更に、僕の顔にお化粧を施し「気分転換だから♪」と街に連れだされた。

月曜が来た。
学校に行かなければならない。が、僕の制服は先輩が着て帰ったままだった。
朝早くに先輩が制服を持って来てくれたのでホッとしたが、
「まだ女の子なんだ。なら、制服はこっちだな。私の予備のも持ってきて良かった。」
と、再び先輩の制服を着させられた。そして、そのまま学校に行き授業を受けたが、何の違和感もなく受け入れられてしまった。
「良いんじゃないの?このまま女の子でも♪」
クラスの娘にそう言われてしまう。僕も心の片隅でそうなっても良いかな♪とも思っていた。

授業が終わり、放課後の時間がやってきた。
僕は駆け足で部室に向かった。先輩も部長もまだ来ていない。
僕は、あの装置を探した。
「探しモノはこれかな?」
先輩たちは隠れて僕の行動を見ていたようだ。先輩の手には、あの装置があった。
「君は何をしたかったのかな?」
そう問われて言葉に詰まった。
(僕は何の為にあの装置を探そうとしたのだろう?)

「私にも判るよ♪一度知ってしまったアノ快感からは、もう逃れる事はできないんだ。」
と、先輩は装置を引き出しに仕舞った。
「君はもう、装置なしでも充分に快感を感じられるようになっているのだろう?さあ、部長の所に行きなさいな♪」

部長は既に椅子に座っていた。その股間には、猛々しく勃起したペニスが剥き出しになっていた。
僕はショーツを降ろすと、部長の上に跨る。
僕の膣にペニスが侵入して来る。
快感に悶える僕を先輩が抱き締める。先輩の手がブラの中に入り、僕の乳首を弄り始める…

僕は今日も快感の渦の中に飲み込まれてゆくのだった。

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