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2012年5月 6日 (日)

…の記念に♪(1/4)

「お前、まだ童貞なんだろ?」
そう言われ、ギクリとする。
「面白いモノが手に入ったんだ。今日は夜まで付き合わないか?」
親友…悪友の和哉の提案に一抹の不安を覚える。
「犯罪的な事はしないよ。双方合意の上で、お前も俺も童貞とはおさらばできるんだ。」

彼の言う事に興味はある…いや、今は彼の提案に乗ることしか考えられなかった。
家には今夜は泊まると連絡して、僕達は和哉のマンションに向かった。
和哉は学生の癖に、マンションの最上階に部屋を持っている。親の資産ではなく、自分で儲けた金で買ったという。
眺めは地方の新興住宅地であるので、それなりでしかないが、他に高いビルなどないので、すべてを見下ろす感じは気に入っている。
「で、これからどうするんだい?ここには僕等の他には誰もいないみたいだが?」
「そう慌てるなよ。と言っても無理か…なら、始めようか♪」
と和哉はズボンを脱ぎ始めた。
「何を……えっ?!」
訳のわからない行為の理由を聞こうとしたが、更に信じられないモノを見てしまった。
何と、彼は女ものの下着…ショーツを穿いていたのだ!!
「触ってみろよ♪良いから♪」
と腕を捕られ、僕の手を彼の股間に触れさせた…

「な、なん?…!!」

他人の男性自身を、たとえ布越しであっても、触ることは気色の悪いものである。
が、僕の手は…ソレに触れることはなかった…
彼の下腹部には、男性特有の膨らみはなく、平らに…さらに、そこには「溝」が刻まれていた。そして、そこはほんのりと湿り気を帯びていた。

「スゴイだろう。ここにあるのは本物の女性器だぞ!!この性転換パンツは優れ物で、ちゃんと生でスル感覚も再現してくれるんだ。」

「…ぼ、僕は男に童貞を奪われたくはない…」
「大丈夫だよ。ココは完全に女性なんだ。勿論、挿れる所はちゃんとした膣だよ。肛門とは別に造られている。二本差しも可能さ♪」
躊躇する僕を他所に、和哉は僕のズボンを下ろしてしまった。

「流石にフェラする気にはなれないから、自分で硬くしてくれ♪」
と和哉はショーツを脱ぎ、床に寝転ぶとM字に脚を開いた。
僕の目の前にはモザイクもなく露になった女性自身…リアルな本物があった。
ソレを「本物」と認識した途端、僕のペニスは硬く勃起していた。

「興醒めするから、これ以上は喋らないからな。お前も突っ込んだら目を閉じると良い。理想の女の子とヤってる所でも想像するんだな♪」

僕は和哉の上に体を重ねた。先端に膣の入り口が当たっていた。
(さようなら…僕の童貞♪)
と、和哉の奥にペニスを送り込んだ。

ヌッと先端が潜り込む。ペニス全体が暖かなモノに包まれる。
「ゥムッ!!ウンンンッ」
彼女は破瓜の痛みを堪えているのだろう。叫び声をあげないよう必死になっている。
「あぁ…君のナカはなんて気持ちが良いんだ♪」
僕は目を瞑り、組敷いている「美少女」を思い描いていた。
「動かすよ。良いね♪」
僕が言うと、彼女はコクリと頷いていた。
腰を引き、突き上げると「あん、ああん♪」と彼女の喘ぎ声が聞こえてくるような気がした。
(ああ…イィ。もっと、もっと激しくぅ~♪)
想像上の彼女の声に導かれ、僕は一生懸命に突きあげていった。
(ぁあ…イクゥ…イっちゃう~~!!)
キュウッ!!と膣が締まる。その刺激に誘われて僕もイきそうになる。
慌てて体を離す。テッシュの中に僕の奔りを放った。

「どうだった?」と和哉。
「よ、良かったよ。だけど、こんなんで本当に童貞を卒業したって言えるのか?」
「本物の膣に挿れたんだ。間違いじゃない。」
僕はどこか割り切れないものを感じていた。
「じゃあ、次は俺の番だな♪」
と和哉
「えっ?」と聞き返すが、これから何が始まるかは想像がつく…
「言ったろ?二人で童貞を卒業するって。だから、今度はお前がコレを穿いて俺の相手をしてもらわなくちゃ♪」
と和哉は性転換パンツを脱いだ。
その股間には僕のより遥かに太く逞しいペニスが現れていた。
「さあ♪」と渡されたが
「まだ、心の準備が…」と受け取るのを躊躇う。
「俺にだけヤらせておいて…それでも親友か?」
彼の言う事ももっともである。僕は性転換パンツを受け取っていた。

「ペニスの先端をこの溝に合わせるんだ。これで穿いたまま小便ができる。尻の穴も合わせておくんだ。」
と僕が穿くのを手伝ってくれた。
「小便ができると言っても立ちションは無理だぞ。女のように座ってするんだ。終わったらビデ洗浄してペーパーで拭くのを忘れるなよ♪」
「別にそこまで説明しなくても良いよ。トットとヤッて、早々に脱がせてもらうよ。」
「勿体ない。滅多に経験できるものじゃないぞ♪」
「ヤられるだけで十分だ!!」
「判ったよ。なら早速ヤらしてもらうよ♪」
と和哉が立ち上がると同時に、僕の体もふわりと抱き抱えられた。
俗に言う「お姫様だっこ」でベッドに運ばれた。

 
ベッドの上ではズボン以外の服を脱がされた。つまり、全裸にさせられていた。
彼も服を脱いでいた。
(ドキッ)
彼の逞しい胸を見て、心拍が高まった。
(な、何だよ…まるで僕が女の子みたいじゃないか?)
「ひゃん?!」
僕は突然に変な声を上げてしまった。
和哉の指が僕の腰を撫で上げていったのだ。
「感じ易いんだな♪」
「そ、そんなコトないよ…んんっ!!」
否定した手前、声をあげそうになったのを必死で堪えた。
和哉の指が、今度は僕の股間を撫であげたのだ。
「我慢しなくて良いよ。肉体は正直だからね♪ほら、もうシッカリと濡れているだろう?」
わざわざ濡れた指先を見せつけなくても判っていた。僕のソコはさっきからぐちゅぐちゅになっていたのだ。
「お前の声なら許せるよ。遠慮せずにどんどん喘いでくれ♪」
僕的には十分遠慮したかったけれど、肉体がそれを許してくれなかった。
「あん、ああん♪」と喘ぎ声が上がってしまう。僕の股間は更に愛液を溢れさせていた。

「挿れるぜ♪」
彼の言葉と同時に僕のナカに入ってくる「異物」を感じた。
しかし、ソレは不快感を伴うものではなかった。
僕の中に足りないモノが充足された満足感につつまれていた。
「動かすよ♪良いね?」
そう言う彼の声に、条件反射のように小さく頷いていた。
和哉が腰を動かすと、僕の膣の中を彼のペニスが動いてゆく。そして、膣の中の敏感な所が刺激される度、僕は「あん、ああん♪」と喘ぎ声をあげていた。

単調な動きが続くと新鮮さだけの快感は薄れてゆく。
「ああ…イィ。もっと、もっと激しくぅ~♪」
と僕は艶声をあげていた。その声に誘われ、和哉の突きあげが激しくなった。
「ぁあ…イクゥ…イっちゃう~~!!」
キュウッ!!と膣が締まる。その刺激に誘われて彼も限界に達した。
僕の中に彼の奔りが注ぎ込まれた。
「あっ!!あああ……っ」
強烈な快感に頭の中が真っ白になる……僕は意識を失っていた…

 

 

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