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2010年8月21日 (土)

アルバイト

仕事もせずにブラブラしていると、ロクなコトにはならない。

平日の真っ昼間に毎日のようにネットカフェに入り浸っているなどもっての他なのであろう。
前の会社をクビになってからは、仕事をする気にもなれなかったが、世間の目も気になるものだ。結局、いつも同じ時間に家を出ては、同じ時間に帰ってくる。
その間はどうしているかと言うと、ネットカフェでインターネットにアクセスしてるか、昼寝をしている。
そんな生活を続けていた。

ある日、ふと見るとトップページにこの店の呼び込みアルバイトの募集記事があるのに気がついた。
「ヒマ潰しで来てるなら、アルバイトしない?」とメイド服の女の子がウィンクしていた。
詳細を見てみると、スケジュール表に空きがあれば誰でも申し込めるらしい。報酬は1時間に対し、3時間の延長料金を無料化するか、相当のポイントが提供されるというもの。
つまり、誰でもとは言っても、この店のリピータが対象となっていると言う仕組みだ。この店の利用にあたっては住所・氏名を登録してあるので、簡易的ではあるが、身元は確認できているという事なのだろう。

試しにスケジュールを見てみると、30分後に1時間の枠が空いていた。説明文に従い、部屋番号を入力して予約が完了した。
しばらくして係りの女の子がドアをノックした。
「アルバイトの申し込みありがとうございます。確か、このアルバイトは初めてですよね♪少々説明がありますから、貴重品を持ってこちに来てもらえませんか?」
そう言われ、リクライニングの椅子を戻し、鞄を手に立ち上がった。
「初めてですから、今日はワタシがサポートに付きますね♪」
差し出された手を握る。
「よ、よろしく…」
「荷物、お財布、貴重品はこちらのロッカーに入れてね。」とバックヤードに案内された。
指定されたロッカーは既に誰かが使っているらしく、ハンガーに服が掛かっていた。
怪訝に思っていると、
「それがアナタのユニフォームだから、着替えて頂戴♪」と言われた。
しかし、その服にはフリフリとフリルが一杯付いている。見るからに「男」が着る服ではなさそうだ。
彼女の「早くしなさい!!」という視線に圧され、ロッカーからその服を引き出した。
思いも違わず、ソレはロリータ趣味丸だしのピンクのワンピースだった。
「こういうの好きなんでしょ?」と彼女が言う。
確かに嫌いではない。正しく好みのコスチュームである…自分が着るのではなく、可愛い女のコが着ているのを見るのであれば…
「問題ないから、さっさと着ちゃいなさい♪」と彼女が服を脱がせ始めた。
言われるがまま、被るようにワンピースを着込まされてしまった。左右の腕が通ると首の後ろでホックが止められた。背中のチャックが上げられ、胸の周りが締め付けられる。
「ナカナカ良い感じよ♪」と、鏡の前に立たされた。

 

?????

 

そこにいたのは、見知らぬ女のコだった。
ロッカーにあったのと同じワンピースを着ている。こちらが動くと同じように動いて、こちらを見返してくる。
「これが?…」
お決まりのセリフを声きしていた事にも気が付かなかった。

「さあ、これを持って♪」と店の名前が描かれたプラカードが渡された。彼女はティッシュの詰まったカゴを腕に掛けている。
「次からは一人でヤッてね♪」と言いながらティッシュを配っている。
店の名前を連呼し、足を止めた人を言葉巧みに店ね中に送り込んでゆくのである。

あっと言う間に一時間が経過していた。
「ティッシュも捌けたし、初めてにしては上等じゃない?」
と係りの女の子に言われた。
「ティッシュが捌けなかったり、誰も案内できなかったりすると補助という名の監視が付くからね。だけど、一人でも案内できたり、ティッシュを配り終えたりしてしまえば、後は時間までは何していても文句は言われないからね♪」
「このバイト…続けると決めた訳ではないですよ。」
「貴女ならできるわよ♪そのユニフォーム、とっても素敵だし、良く似合ってるわ。」
「…」
「もう一度着れるのよ。望めば、何度でも…そして、貴女はその可愛い姿を手に入れるの。」
ショーウィンドウのガラスに自分の姿が写っていた。
「明日、もう一度、一緒にやりましょう。その時にはもっとイロイロな事を教えてあげるわ。」

 
その日は、それ以降の事をまるっきり覚えていなかった。
気が付くと、自分のベッドで朝を迎えていた。

いつものように着替え、向かった先はアノ店だった。
いつものように席を取り、PCを立ち上げていた。画面にはアルバイトの案内…無意識のうちにスケジュール表を開いていた。

「じゃあ、今日はとっとと済ませるわね♪」と彼女は10分の間に3人も店に送り込んだ。
「これで今回のノルマは達成。後は自由時間よ♪イイコト教えてあげるから、こっちにいらっしゃいな。」
彼女の後に続き、狭い路地の奥に行く。突き当たりには少し広めのスペースがあった。
「ココなら通りから見られないし、少々大きな声をあげても聞かれないの♪」
何か悪いコトを予感させる符丁だった。
「なっ?!」
何をするんだ!!と言うより前に背後から抱きすくめられた。背中に彼女の胸の膨らみを感じさせられたが、それよりも思いもしなかった刺激に言葉を奪われた。
彼女の掌が胸に当てられていた。指先が立ち、膨らんだ胸当てが掴まれる。と同時に胸からも掴まれた感覚が届く。
男の胸には掴まれる程の肉の厚みはない。そこには、女と同じ肉の塊があった。それが納められたブラのカップごと掴まれ、更に揉みあげられていった。
それは得体の知れない快感をもたらしていた。

彼女のもう一方の手が、スカートを摺り上げてゆく。ショーツの前が露になる。その上に、彼女はペタリと掌を置いた。
そこには邪魔な肉の塊はなかった。その代わり、掌の下、薄布を挟んだ先には、肉の割れ目が存在した。
ショーツの上から彼女の指が刺激を与えてゆく。新たな快感が沸き起こってゆく。
しばらく弄られていると、クロッチの部分が濡れ始めてきた。
指の動きが止まる。
彼女の手が離れた…そして、ショーツの中に潜り込むと、直にソコに触れてきた。
障害となっていた布の覆いが取れた今、彼女の指は割れ目の奥へと潜り込む事が可能となっていた。
「あ、ああん♪」
思わず、オンナのような喘ぎ声をあげてしまった。
敏感な所が攻められ、艶声を出さずにはいられない程の快感に襲われたのだ。

これまでギリギリの所で我慢してきたのだ。「男」として変な声はあげられない。どんな快感にも歯を食いしばり我慢していた…
が、一度でも艶声を出してしまうと、もう歯止めが効かなかった。
次から次へと襲い来る快感に、
「ああん、あう~~ん♪」と淫らな声をあげ続けてしまうのだ。

「さあ、イッてしまいなさい♪」
と彼女の指が一気に突き上げてきた。
「あ、ああああ~~~ん!!!!」
嬌声とともに意識を失っていた…

 

 

今日もティッシュを配り終えると、アノ場所にやってきていた。
一人で慰める事もあるが、今日は連れがいた。彼女ではない。アノ店の常連の男性客だ。彼も彼女からこの場所を教えてもらっていた。すでに複数人の女の子と関係を持っている筈だ。
「今日は何分残っている?」彼が聞いてくる。
「まだ30分はあるわ♪」と彼にキスをねだる。
大分慣れてきて、最初の10分でティッシュを捌かす事ができるようになっていた。余った時間でお化粧を直したりして、彼を迎える準備を整えていたのだ。
「上手になったね♪」と彼。
「キスだけじゃないわよ♪」と彼のズボンのベルトを外し、トランクスの奥からソレを引き出してくる。
何の躊躇もなく、ソレを咥え、舌先で先端を刺激していた。
ソレは即に硬くなった。
「きテっ♪」ショーツを降ろし、彼に尻を向けた。
口だけでイかせる事もできるが、再度元気にさせる為の時間が惜しかった。やはり、本来の形で快感を得るのがイチバン良い。
「行くよ。」と彼。
お尻を高く突き上げると、ソレが膣に入ってきた。
「アアンッ♪」とヨガリ声をあげる。
彼が腰を支えて、前後運動が始まる。女の子同士も良いけど、やはり男女での交わりが最高♪

今日は調子が良さそう。2回は確実にイけそうだ♪
「あん、あん、あ~~ん!!」嬌声をあげ、昇り詰めてゆく。
「ああ、イク、イッちゃう~~♪」2度目にイッた時は彼も一緒だった。膣の中に大量の精液が放出された。

時間がギリギリだったので、快感の余韻に浸る間もなく、彼から離れると、そのままショーツを引き上げた。
「今日はここまでね♪また今度誘って頂戴。」と彼と別れ、急いで店に向かった。

 

ロッカーに服を仕舞うと元の姿に戻る。
淫らな粘液に汚れた体も元のように綺麗になる。服もロッカーに入れて一晩置けば、汚れは落ちて綺麗になっている。
既に女の肉体に変わってしまった時点で、どんな異常に思える事も、疑う事なく受け入れてしまえた。

彼との情事の余韻を残しながら席に戻る。PCを立ち上げ、次のスケジュールを確認してゆく。
連続して確保できれば、それだけ長くヤる事ができる。余裕があれば、お口や胸でイかせてあげられる。更に時間があればホテルでスル事もできる。
(ヤッタ♪)明日の昼時間を挟んで、連続した3時間の空きがあった。早速予約する。30分でノルマを達成すれば…
明日の情事を想像しただけで、キュンと子宮が反応する。下腹部が疼きだし、無意識のうちにスカートの中に手が伸びていた…

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コメント

彼はいつ自分の自由に抱かれられる事に気がつくのかな?
バイト用の服に着替えなくても女性化しているのにね〜

「彼」の談
…だって、まだ『処女』だもの♪
 幾らヤッても、アルバイトが終われば元に戻れるからね。やっぱりコレだけは好きなヒトにあげたいもの♪
と言う事でした。

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