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2010年8月29日 (日)

騙された?(1/2)

「騙されたと思って飲んでみたら♪」

目の前の美女が囁きかける。この女がキモオタの西田だったとは、到底思えるものではない!!
「大丈夫だよ。僕でもこれくらいになれたんだ。お前なら凄くカワイクなれる筈だよ♪」
口調は西田だと思えば、そう思えなくもないが、溶けそうな程の甘々な女の声が、俺に警告を発している。
「三日も経てば元に戻れるって言うから、安心して僕に任せてくれないか?」
相手が西田だと解っていても、オンナのすがるような瞳には、心を揺さぶられてしまう。
「ネェ、オ・ネ・ガ・イ♪」
と押しつけられた瓶を僕は手にしてしまっていた。
「さぁ、グッとやって頂戴♪中途半端だと、効果が正しく出て来ないからね。」
と瓶の底に彼女の手が添えられ、押し上げられる。
瓶の縁が唇に触れた。
「さぁ♪」
促され、僕は瓶の中の液体を飲み干してしまった…

 

 

「…こんなものかしらね?」
女の声がした。
僕は気を失っていたらしい。
「想定以上だよ。」
と男の声…
俺は椅子に座らされているようだ。
ゆっくりと目を開けると目の前に愛らしい女の子が座っていた。目覚めたばかりなようで、どこか眠そうな目をしていた。
「おっ、気がついたようだな?」
西田の声に振り返ると、そこには西田ともう一人…俺に薬を飲ませた美女が立っていた。つまり、彼女は西田の変身した姿ではなかったと言う事だ。
「に、西田!!テメエ、騙したのか?」
「まあ、落ち着け。半分騙したようだが、薬の効果には嘘がなかったろう?」
「薬?って、性転換するって…」
俺は先ほど見かけた女の子の姿を思いだした。
まさか…あれは、鏡に写った俺自身だと言うのか?
俺は恐る恐る正面に向き直った。

そこに「女の子」がいた。

そこに存在していたのが鏡である事はすぐに解った。その結果、鏡に写っているのは俺自身以外には考えられない。
良く見ると、俺は鏡の中の女の子と同じ服を着せられていた。
「その服は姉ちゃんに着せてもらったんだ。僕も手伝おうとしたら、気安く女の子の身体に触れるんじゃない!!と部屋の外に追い出されてしまったんだ。でも、姉さんに確認してもらったら、ちゃんと女の子になってたって。」
俺は西田のセリフを最後まで聞いてはいなかった。最初にスカートの上から股間に触れた。アルべき感覚が感じられない。
スカートを捲り上げる。フリルのいっぱい付いたパンティを穿かされていた。
その薄い生地越しに触れても解らない…逆に、そこには谷間のようなモノが…
俺はパンティの中に手を入れた。地肌に触れる掌、指の腹を感じる。
ゆっくりと奥に進めてゆく。
指先は障害物に触れる事なく、肉の谷間に潜り込んでいった。
指先がしっとりと濡れた場所に届く…

「ヒャン!!」

俺は変な叫び声を上げていた。多分、オンナノコの敏感な所に触れてしまったなだろう…俺は慌てて手を引っ込めると、隠すことで「何もなかった」と主張するように、スカートで股間を覆っていた。

「どうだい?ちゃんと女の子だったろう?お前は気が付いているか知らないが、声だって可愛い女の子の声になってるんだぜ♪」
西田が俺の背後に回り込んできた。
正面を向くと座っている女の子の後ろに西田が立っているのが鏡に写っていた。
西田の両手が広げられる。それが、女の子の前に回され、掌が彼女の胸を掴んだ。
(????)
俺は胸を掴まれていた。西田の指が俺の乳房を揉んでいるのだ…

「コラッ!!」
と言う声とともに西田の手が離れた。彼の姉貴が俺から西田を引き離す。
「女の子になりたての娘にがっつくんじゃないの!オンナノコの良さはアタシがじっくりと教え込んでおくから、それまで待ってなさい。」
シッシと西田が部屋を追われていった。

「御免なさいね。今度、良く言い聞かせておくからね。」
って、貴女もこの件には片棒を担いでいるのでしょう?とは言いたかったが、彼女の瞳に射すくめられたようで、口にすることはできなかった。
「邪魔モノがいなくなった所で…」
と彼女の瞳が妖しく輝いた。
「貴女も自分の肉体をじっくりと確認したいでしょう?先ずは上からね♪」
とブラウスのボタンが外されてゆく。全面がはだけられ、下着=キャミソールの下にブラジャーの縁が覗いていた。
自分の胸が膨らんでいる事が、自分の目で確認できる。胸の谷間の端が鏡に写っている。
「どんどん行きましょう♪」
ブラウスが完全に脱がされる。キャミソールの肩紐が落とされ、体から剥ぎ取られる。上半身はブラジャー一枚となった。
肉の塊がブラのカップに納まっているのが見えた。背中のホックが抜かれ、ブラジャーも外された。
「結構、形が良いのよね。」と、揺れる乳房を下から掌で支えられた。

「ヒャンッッ!!」

突然、乳首が摘まれ、その衝撃に叫んでしまった。
「お、お姉さん。何をするのですか?」
振り向くと、
「チッチッチ♪」と人差し指を立てて左右に振った。
「お姉様よ、オネエサマ♪」
「お姉さま?ァン♪」
再び乳首を弄られ、変な声を上げてしまった。
「そうよ♪これから、もっと気持ち良いコトをシてあげるからね?大丈夫。全てアタシに任せておきなさい♪」
と彼女が俺の耳の穴に、暖かな息を吹き込んだ。
「あ、あぁん♪」
思わず俺は身悶えしていた。身体が火照り、汗の雫が胸の谷間をつたってゆく。
「可愛いわよ♪食べてしまいたい♪」
と彼女の顔が迫ってくる。
唇が合わさり、俺の胸に彼女の体重が伸し掛かる。イスの背が倒れ、ベッド状になる。
彼女の手が、器用にスカートと下着を剥ぎ取ってゆく。
「ほら♪肉体は正直よ。もうこんなにオンナノコの液で濡らしているわ♪」
彼女の手が俺の股間を撫であげていた。
度重なる快感の渦に飲み込まれ、俺は思考力が無くなっていた。
「さあ、オンナノコの快感をとことんまで教えてアゲルわね♪」
彼女な攻めに、俺は女の子のように淫声をあげ、身体を悶えさせるしかなかった。

 

 
俺の身体はベッドに移されていた。
運んだのは西田だった。お姫様だっこされても、抵抗する気力が完全に失われてしまっていた。
「この娘はもう落ちてるわ。あんたの好きにやっても大丈夫よ♪」
そんな事を言っている。「娘」って俺の事なのだろうか?「落ちてる」って?
それよりも、もっと気持ち良い事を続けて欲しい。もっともっと気持ち良くさせて欲しいんだ…

「じゃあ、早速♪」
と西田が服を脱いでいった。
その股間にはペニスがぶら下がっている。いや、それは既に硬く勃起していた。
「十分に濡れてるから、すぐに挿れても大丈夫よ♪」
「そんな事は見れば解るって。」

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