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2010年7月 9日 (金)

憑依 ~痴漢~

満員電車に揺られている。俺は片手に鞄を下げ、もう一方の手で吊革に掴まっていた。満員の乗客に押され、身動きが出来ない状態になっている。
この線は痴漢が多い事で有名である。だから、女性専用車ではなく一般車両に乗っている女性は痴漢に遇う事は折込済みと思って良い。
だからと意って、俺は痴漢を正当化する訳ではない。痴漢行為は犯罪である。
まあ、こうして両手がふさがっていては、痴漢をしようにもままならないと言うものだ。それに、今の俺は痴漢をするのではなく、痴漢される立場にいるのだ。

俺の肉体は今現在も布団の中で眠っている。
いわゆる幽体離脱というやつで、俺の魂は俺の肉体を離れ、駅で電車を待っていた女子高生に憑依しているのだ。そして、痴漢に遭遇すべく、女性専用車両の列を離れ、サラリーマン達の並ぶ一般車両の列に並び直したのだ。
もちろん俺が憑依した女子高生は、男なら誰でも触りたくなるようなナイス・ボディの女の子である。列に並んでいる間も、男達の卑しい視線に晒されていた。
電車が来て、ドアが開き、男達の流れに押されるように車内になだれ込んだ。スーツの男達にサンドイッチ状態にされながらも、吊革の一つを確保したのだ。

さあ、これで俺は…この娘は身動き出来なくなったぞ。どこからでも手を伸ばして来い!!と待ちかまえていた。
スッと制服のスカートに触れてきたものがあった。電車の揺れとは無関係な事は明らかだった。
その手は次にスカートの上からお尻に触れてきた。こいつは確実に痴漢しようとしていると断定できた。
満員電車の人込みなど無視するかのように、その手はお尻の肉を揉み始めた。その手は痴漢する事に慣れているようで、即に俺は気持ち良くなってきた。
指が立てられ、お尻の溝に押し込まれた。
「ぁぁん」と俺は小さな喘ぎ声を上げていた。
股間が熱くなり、パンツの中が蒸れ始めてきた。男の指がそれより前に進めば、俺が濡れてきているのに気付かれてしまう…
しかし、男の指はお尻の穴…肛門を揉みほぐすように動き始めた。それでも快感は昇ってくる。小刻みに喘ぎ、尻を振って男の指の動きに応えていた。
「やっぱりアナタって変態なのね♪」耳元で男の声がした。
「もっとイイコトしてあげるから、次の駅で降りましょう♪」

俺はフラフラと男に手を引かれて駅を出ていった。連れ込まれたのは安ホテルだった。
「男の癖に痴漢に遇いたいだなんて、アナタ相当な変態なのね。」と男が言う。
「き、君は?」
「あたしはその肉体の本来の持ち主よ。アナタに憑依された時、あたしも近くにいたこの男に玉突きのように憑依してしまったのね。」そう言いながらも、男=彼女は俺の着ている服をどんどん脱がしていった。
「男の立場で見てみると、あたしって本当にエロッぽいわよね。もう股間が痛くてしょうがないわ。」
見ると男=彼女の股間はバンパンに膨らみ、ズボンの中で窮屈な思いをしている事は解った。
「ねえ、気持ち良いコトしてあげるから、その前にパイズリっていうのやってみてくれない?あたしのバストなら十分な大きさはあるでしょ♪」とズボンを脱ぎはじめた。
いくら中身が女の子でも、その肉体は成人男性である。その股間のモノに触れる事は、俺の男としての意識が拒絶していた。しかし、この現状の中では男=彼女の言う事には従う他はなかった。
俺はその後に待っている良いコトに期待しながら、男=彼女のペニスを胸の谷間に挟み込んだ。

「あ、あん。気持ちイイ♪ ああ、何かクる…」
男の声で女のように喘いだかと思うと、男=彼女は一気に爆発していた。避ける間もなく、男=彼女のザーメンが俺の顔に叩き付けられていた。

 

「じゃあ、良いコトしてあげるわね。でも、あたしまだ処女だから、アソコを使うのはナシだからね♪」と俺の脚を抱えあげると、肛門を舐め始めた。
「あたしのココって可愛いのね♪こうしてるだけでヒクヒクしてるわ。」
電車の中で指で責められ、そこは十分にほぐれていた。男=彼女の股間も威様を取り戻していた。
「あん、ああん♪」
俺は愛らしい喘ぎ声を上げていた。俺の中にペニスが挿入されたのだ。
と、同時に胸の先端も責められる。快感が全身に広がり、股間からはタラタラと愛液を溢れさせていた。
「気持ち良い?」
そう聞かれても、俺はアンアンと喘ぐ事しかできなかった。

 

「あたしって良い顔をするのね。あなたが処女を散らす顔も見たくなっちゃった♪」
と、男=彼女は一旦ペニスを引き抜いた。そして、俺の膣に挿れ直すべく態勢を整えた。
「痛いかもしれないけど、最初だけだからね♪」
膣口にペニスの先端が当たる。
俺は、これから訪れる破瓜の痛みを想像し体を固くするが、これから始まる本番を期待し、股間では更に愛液を溢れさせていた。

 

 

「おはよう。変態さん♪」
駅のホームで満員電車を待っている俺は見知らぬ男に声を掛けられた。
あの日から毎日、俺はこの娘に憑依させられていた。彼女はと言うと、毎回違う男に憑依しては俺に…自分自身の肉体に痴漢行為を行い、快感に悶える自分の顔を見て楽しんでいる。気分が向けば途中で電車を降り、ホテルでSEXしては激しい時は一日中、快感にまみれるのだ。

「さあ、今日も楽しみましょう♪」男=彼女は俺の背中…ではなく、お尻を押して満員電車の中に入っていく。
俺が吊革に掴まると、男=彼女の手が俺の体をま探り始めるのだった…

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