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2009年11月14日 (土)

戦い(4/5)

一週間という期限が存在する事は解った。
俺は男に戻りたい一心で街をさまよっていた。当然のように、毎日敵が現れる。俺は為す術もなく彼等に倒されてはホテルに連れ込まれ、辱めを受けるのだった。

 
「やぁ、また会ったね♪」と二人連れの女に声を掛けられた。
声を掛けてきた方は解らなかったが、もう一人は囮に使われた女だった。
「お、お前!俺の銃を返せ!!  いや、返してくれ。頼む。」俺は女に向かって頭を下げた。
「まだ、男に戻りたいと足掻いているんだ♪じゃあ、少しボク達に付き合ってもらえないかな?」ともう一人の女…いや、彼女は女装した男だった。
「今は敵ではないから、手荒な事はするつもりはない。君とはこの戦いについて、もう少し話をしたいだけなんだ。」
話はともかく、俺は彼等から銃を取り戻さなければならない。そのためには、彼等に従うしか選択肢がないように思えた。

 

 
な、何でホテルなんだ?!

俺が連れて来られたのはいつものホテルだった。三人で部屋に入った。
「まずはシャワーを浴びてきなさい。」と男が女に指示する。
「彼女が何者か解るかな?」女が浴室に消えたのを見て、男が聞いてきた。
「もしかして、元男だった無垢の女か?」
「元男というのは合っている。多分、彼女は最初の穢れ女だと思う。」
「穢れ…?」
「そう、今の君と同じ状態だ。しかし、彼女は男に戻れないと知った時に自分を失ってしまったんだ。更に、男性恐怖症というのか、男と接する事ができなくなってしまったんだ。」
「だから女装?」
「そう、彼女をこうしてしまったのは僕にも責任があった。だから、僕は生涯彼女を支援しようと思った。どうやら、女装すれば彼女は僕を側に置いてくれるようなのでね♪」

そんな話をしているうちに彼女が浴室から戻ってきた。
見た目は女しかいない室内である。彼女はその裸体を隠すことなくやってきた。
ヨシヨシと彼が頭を撫でていた。
「では、このひとに思う存分可愛がってもらいなさい♪」と彼女を俺の方に押しやった。
「この状態の僕は裸になる訳にはいかないのです。彼女の方も溜まっているようなので、協力してくださいな。」
「他人の女を、そいつの目の前で抱くなんてできないぞ。」
「僕が許している…お願いしていてもですか?それに、今のあなたは女性です。抱かれたうちにも入りませんよ♪」
俺が抗議している間にも、俺は服を脱がされてしまっていた。

ベッドの上に倒された。俺の脚からショーツが脱ぎ取られる。敏感な肉体は既に熱気を帯びていた。
「あ、ああん♪」
俺の方が先に艶声をあげていた。女を抱く筈が女に抱かれている?
上になった女は69の形で俺の股間に頭を突っ込んでいた。俺の目の前には、俺の頭を跨いだ彼女の股間が晒されていた。
彼女も興奮しているようで、テラテラと輝く雫が浮かんでいた。
首を起こし、舌を伸ばす。
舌先で舐めあげると、彼女もまた「ああん♪」と艶声をあげる。合わせめが緩み、肉芽が頭を出してきた。
舌先でつつくと彼女は「ヒャン!!」と声をあげた。と思う間もなく「ヒャン!!」と俺も叫んでいた。
同じ所を、同じように責められたに違いない。しかし、俺にとってそれは経験した事のない快感であった。彼女のように即に反撃には移れなかった。

主導権は彼女に握られてしまったようだ。
俺には女同士のSEXの経験はないが、彼女は変身した彼と経験を積んできていた。
俺は彼女の手技に翻弄され、何度もイかされてしまった。
更には、女装したままで彼が参戦してきた。俺を間に挟み二人が睦合う。男の象徴さえ隠してしまえば、彼女は大丈夫なようだ。
もちろん隠し先は俺の股間だ。
二人で盛り上がった末に、彼の憤りを受け止めていたのは俺だった。彼からもたらされる熱い奔流を俺の股間が受け止める。俺の膣が彼のモノで満たされていた。
だが、それら全てを俺は「快感」として受け取っていた。もっともっとと哀願している俺がいた。
俺は彼等の下で、愛液と精液にまみれて、快感の中に溶け込んでいた。

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