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2009年9月18日 (金)

秘薬

 

俺は女の上に跨り、腰をグラインドさせていた。
俺の広げられた股間に突き立てられた彼女のペニスが、俺の膣の中で暴れ回っている。
そのペニスは本来、俺の股間にあるべきモノであり、今俺の股間にある膣は彼女の股間にあったものだ。
俺達は性器を交換してSEXしているのだ。俺はこの倒錯的な情事に溺れていた。

 

「ねえ、[薬]を使ってみない?」
顔見知りとなった風俗の女が、マンネリを解消するためといってそんな事を言ってきた。
「非合法なヤツなら遠慮さしてもらうぞ。」覚醒剤などに手を染めたら、裏の世界に引きずり込まれ、すぐにでも廃人にされてしまう。
「もちろんヤバイものじゃないわよ♪薬といっても覚醒剤や麻薬の類ではないの。古代中国伝来の秘薬らしいわ。」
「それを使うとどうなるって言うんだ?」
「塗り薬なんだけど、塗った所を粘土みたいに自由に整形できるの。本来は大怪我した時の傷口を塞いだり、失った指を再生させたりしたらしいわ。」と紙袋の中から、瓶ではなく陶器に入った[薬]を取り出して言った。
「でもね、睦事に使う時は、ペニスを二本生やしたり、乳首とクリトリスを入れ替えたりといった風に使えるわね。」
俺は「ふーん」と頷いたが、そのグロテスクな光景には辟易していた。しかし、女を前にして「じゃあ、やってみるか?」と強がってみせていた。

彼女は先ず、俺のペニスのまわりに薬を塗り込んでいった。俺の息子は普段とは異なる刺激に早々に硬くなっていたが、彼女の手の動きに合わせて大きくグラつき始めていた。
彼女がその肉棒を掴むと、グイと引き抜いてしまった。
ベッドの上にバイブさながらの俺のペニスを放置すると、今度は自らの股間に薬を刷り込み始めた。
俺のと同じ位の時間が経過した後、彼女は自分の股間から何かを取り出していった。
「これがあたしの膣ね。今、貴方のお股に填めてあげるわ。」と、今だ粘土状の俺の股間に、彼女の膣を埋め込んでいった。
俺の方の作業が済むと、彼女はベッドの上の俺のペニスを自分の股間に装着した。

互いに裸になり、鏡に姿を映してみた。
俺の方はペニスの存在が見えないだけで、あまり変化がないように見える。が、彼女の方は股間に起立したペニスがその存在を主張していた。
艶めかしい女体にペニスを生やした、美しいアンドロギュノスが彼女だった。

「フェラしてみて?」との彼女の要求に、俺は何の躊躇もなく、彼女の前に跪いていた。

 

ベッドの上に寝かされた俺の上に彼女が伸し掛かってきた。両脚を開かされ、その中に腰を割り込ませてくる。
「感じたら声に出すと良いわよ。変に我慢すると苦しいだけだから。」と勃起したペニスを俺の股間に押し当てた。
「あたしのは使い込んでるから痛くはない筈よ。力まないでね♪」既に俺の股間に愛液が染み出ているのが感じられた。
(早く来て♪)と俺の内で膣が打ち震えていた。
「いくわよ。」と俺の股間に肉棒が突き立てられた。
体内に異物が侵入してくる。それは経験のない感覚であったが、膣がそれを悦び快感を伝えてくるのが解った。
「あん、ああん♪」無意識の内に俺は女のような喘ぎ声を上げていた。
突かれる度に快感が増してくる。
「あん、あん、あん!!」彼女の動きに合わせて俺も腰をくねらせていた。そして、その先に快感の絶頂が見えてきた。
「ああ、イク?イッちゃうの?」
「そうよ。そのままイッちゃいなさい♪」
「あっあっ、あ~~ん!!」

 
俺は絶叫とともにイッてしまったようだ。
俺がイクと同時に彼女も俺の膣に精液を放出していた。
「どうだった?」
俺は何と答えて良いか解らなかった。意識せずに口を衝いたのは…
「もっと…」だった。

 
俺は四つ這いになり、後ろから突かれた。
再び正常位に戻り、三度立て続けに放たれた。
俺のペニスにそれだけの精力があるとは信じられなかった。

今度は俺が上になった。端から見れば普通の男女の交わりに見える。しかし、ペニスを持っているのは女の方なのだ。
俺は俺の膣を貫くペニスを操り、最も快感が得られるように導いていった。
「あ、ああ♪イク、イッちゃう~~!!」
俺は、その夜何度目かの、そして最高の絶頂に達し、意識を失っていた。

 

 

目が覚めると、そこに女はいなかった。
ベッドサイドのテーブルに棒状の物体と、彼女の書き置きが残されていた。
「ペニスはお返しします。[薬]がないと貴方の体に付けれないけど、その必要はないわよね♪  貴方には十分楽しませてもらったから、次の玩具を探しに他の街に行きます。探しても無駄だからね♪」

俺は一緒に置かれていた棒=俺のペニス=を手に取ると、そのまま股間に…俺の膣に挿入していった。

 

========

あたしは自らのペニスをバイブ替わりに挿入してオナニーに更ける男をドアの影から窺っていた。
再び絶頂を迎えて余韻に浸っている男を見て、あたしは満足の笑みを浮かべた。
男の痴態にあたしも興奮したようだ。股間に再生した膣から愛液がこぼれ落ちている。
あたしは愛液の味を確かめ、膣の再生が巧くいったことを確認した。それは次の愉しみの準備が整った証だった。
(次はどんな男を墜そうかしら)あたしはそっとドアを閉めた。

振り向くと、窓ガラスには[薬]で造り変え別人となったあたしの顔が映っていた。

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コメント

すっごい昔、えっちなアニメ?で醜い女性が薬で全身を粘土にして権力者好みの美人になるて話を思い出します。
でもこの場合、一部以外男性のままだからずっと自分一人で頑張るしかないのかな?

>一部以外男性のままだからずっと自分一人で頑張るしかないのかな?

彼が「男」を捨てられない限りそうなるでしょうね♪

彼のためにペニバンを着けてくれる女性が現れれば別ですが…

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