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2009年3月14日 (土)

 

俺は迷っていた。
手の中にある薬は、俺を元の姿に戻してくれる。しかし、俺は本当に元の姿に戻りたがっているのだろうか?
今の姿のままでいたいという思いが、俺の手を凍て付かせている。何も考えず、甘美な悦楽に浸っていられる今の状態を放棄してまで、はたして元の姿に戻りたいと思っているのだろうか?

俺は目の前の鏡を見た。
この薬を飲めば、俺の姿は元に戻る。それを確かめるために、この鏡を置いておいた。
今、鏡には愛らしい少女の姿が写っている。幼い顔ではあるが、その肉体は十分に開発されたオンナのものになっている。
俺はこの姿にされて即にオンナの快楽を教えられた。最初は熟練の女に手ほどきを受け、続いて幾人もの女性を悦ばしてきた壮年の男から最初の挿入を受けた。

様々な男が、女が、俺にオンナの快楽を教え込んでゆく。その誰もが優しく接し、そして最大限の快楽を俺に与えてくれた。何も知らなかった女体が、全身が性感帯になるまで開発されていった。
男の指が触れただけで、肌が熱を帯びる。淫らな言葉を囁かれただけで股間が潤む。唇が奪われると、手足から力が抜ける。あとは全ての刺激を悦感に変えて快感に身を委ねるだけだ。
俺は愛らしい少女の声で喘ぎ、淫陶なオンナの媚声をあげて、全ての快楽を余すところなく受け入れていった。
男のペニスが俺を貫く。俺の膣の中でペニスが蠢く。男が快感の頂きに達すると、ペニスの中を精液が押し寄せてくる。そして、俺の中が精液で満たされる。俺もまた快感の頂きに達し、高らかな嬌声とともに淫楽の渦に呑み込まれてゆくのだった。

 

俺の股間から愛液がこぼれた。内股に一筋の染みを残して滴り落ちてゆく。
俺は快楽を欲していた。
俺は薬の入った罎の蓋をきつく締めあげた。そのまま膝を着き、床の上に尻を下ろした。
手にした罎を下ろす。股間に達したところで逆さにした。

俺が欲しているのは「オンナ」としての快楽。俺の膣を満たしてくれるモノ…

俺はゆっくりと罎を股間に押し当てた。今はコレが男のペニス…俺に快感を与えてくれるモノ…悦楽の境地に誘うように、俺はソレを俺の中に挿入していった。

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コメント

時間と共に変わる心といったところですか。
私だったら・・・むずかしいなぁ。
奈落さんだったらどうします?

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