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2008年1月 9日 (水)

痴漢

窓の外を通過駅のホームが走り抜けて行った。
僕は女になった体を隠すように学生服を着て満員電車に乗っていた。胸に触れられないようにドアの脇に体を寄せている。こちら側のドアは終点まで開かないようになっているからだ。鞄をドアと体の間に挟みじっと身を潜めていた。が、アイツは僕のすぐそばにいた。アイツは僕に密着してくる。僕はアイツとドアの間に挟まれていた。
アイツは僕の体が女になっているのを十二分に知っている。他の乗客には分からないように、僕のズボンのチャックを下ろすとパンツの中に手を差し込んできた。本来は小便の時におちんちんを出し入れする隙間から、アイツの指が侵入してくる。そこには邪魔になるおちんちんはない。即にもアイツの指が僕の女の子の割れ目に達する。指が立てられ、指先がずぶずぶと割れ目の中に割り込んでくる。
アイツの指の腹が敏感な所に接触すると、僕の体の中を電気のようなものが走り抜けてゆく。その度に声を上げそうになるが、周りの人の目を気にして必死になって堪えていた。「我慢は体に毒よ♪」耳元にアイツが囁き掛けてくる。フウと耳朶に息が吹き掛けられた。
アイツは女だったから女の感じる所を熟知している。もう片方の手で学生服とワイシャツのボタンを外すと、Tシャツの上から胸の先端の突起を弄び始めた。更に体を密着させてくる。アイツの股間で硬くなっているモノを僕のお尻に押し付けた。アイツはスカートを履いているようだが、ショーツで抑えつけているのか膨らんだだけの所をぐりぐりと押しつけてくる。
しばらくして「あぁっ」と微かにアイツも呻いていた。ドクリとアイツのおちんちんの中を通過してゆくものがあった。アイツの手の動きが止まった。密着していた体が離れる。胸から、股間から、アイツの手が抜かれた。

キキッとブレーキが掛かった。プシュッとドアが開く。「お、降ります。」とアイツ。僕も手を引かれて一緒に降りた。「チャック上げなさいよ。」とアイツ。人の流れが過ぎ去り、ホームには僕とアイツしかいなかった。
「パンツの替えなんて持ってないでしょ?」とアイツが紙袋を差し出した。確かにパンツは僕の女の子から出てきた愛液で濡れ、不快感があった。「あたしも替えてくるからね。」とアイツは女子トイレに入っていった。僕は紙袋の中を覗いてみた。たぶんアイツ自身の下着なのだろう。パステルピンクの生地が見えた。当然の事ながら、それは女性用の下着の筈だ。履きたくはなかったが、濡れた下着の不快感には勝てなかった。
トイレの中でズボンを脱いだ。濡れたパンツも脱いだ。紙袋の中にはショーツの他に、同じ柄のブラジャーも入っていた。これを着ければ乳首がTシャツにこすれて痛むこともないとは判っていたが、男としての自尊心がそれを紙袋の中に押し戻していた。

アイツはトイレの入り口で待っていた。「どぉ?あたしのパンツの履き心地は。」僕が答えられずにいると、構わずに腕を絡めてきた。引き寄せられた腕がアイツの胸に押しつけられる。いつもなら、腕に感じる弾力物はそこにはなかった。「ブラがいらないって楽よね。」アイツの腕が僕のバストに押しつけられた。平な胸ではなく、そこには弾力のあるモノがあった。「形が崩れるから、ブラジャーはちゃんと着けましょうね。今度は制服も交換しましょ♪」
そんな事を言われている間にも、ホームに電車が入ってきた。僕はアイツに腕を引かれて中に入った。

ドアが閉まった。「今度はノーブラの胸を中心に責めてあげるわね。」
アイツの声で僕はTシャツの下の乳首を硬くさせていた。

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コメント

な、なんと、入れ替わった男女の痴漢プレイ?
その上、異性装!すごい盛り合わせですね。
これからこのカップルどうなって行くんだろう?

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